映画の話 〜ガゼッタ10.0をめざして〜
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ドゥイ
2006年04月22日 10:59 visibility162
仕事がら、よく映画の試写を観る。最近気になった作品は、「間宮兄弟」「ハイジ」。
ほかにも、エンターテイメントとしては申し分のない「インサイドマン」、ダコタ・ファニングの表情で語る演技に“巧”の「ドリーマー」など、いろいろあったんだけど、そんなに心に残らなかった。
「間宮兄弟」と「ハイジ」を観て感じたこと。
“誠実に生きる人の営みには、喜びがあふれている”。
かれらは人に迷惑を掛けず、ただ日常を誠実に過ごしているわけで。
周りにどう思われるかではなく、自分がどう思うかを大切にしているわけで。
楽しく生きようと気張っているわけじゃなく、自然に楽しいわけで。そんな生きかたってすばらしいんじゃないかと思ったわけでして。
“誠実”な人って、周りから見るとおもしろくない人生に映るかもしれないけど、ほんとはものすごくおもしろい人生を送っているのかも。
ガゼッタ・デロ・セイジツ8.0の“キャプテン”の映画の話。
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