インステップやめないか　　００５

　　私は根にもつタイプです、または執念深いタイプです。

　　
　　それをふまえて

　　私とインフロントキックの出会いは・・・

　　ある日、当時の少年団の監督さんがみなを集めてインフロントキックの説明をはじめた。

　　30人ぐらいはその話をきいていた。時間にして10分ぐらいの説明。

　　その後、みんなでやってみようかということもなく終了というか解散。

　　私はこれだ！と思いその日から自分で練習をはじめた。

　　少年団では約3年強、サッカーを教わったがインフロントキックについては

　　その10分しかおそわらなかった。それが少ないとかいうつもりもないが。

　　徐々にわかってきたことだがそんな説明すら与えられないことも世の中

　　多いようだ。

　　ついでに書くと　ボール蹴るときのフォームなどを直されたことは全くないし

　　これまでたくさん走ってきたがそのフォームも直したことも直されたこともない。

　　それは車がエンジンオイルを交換しないままで走っていたり燃料タンクに穴をあけたまま

　　走っているようなそんな効率の悪さがあるように思う。

　　冷静にそう考えると悲しくなる。必死こいてなにをしていたんだろうか。

　　最近はそんなところがかわっていてくれることを期待する。

　　でも無理だろうなぁ。

　　ときどき不思議な工程を公園でみかける。

　　随分と体格の違う選手がマッチアップしているなぁ。

　　きけば小学1年生と小学5年生が同じピッチでゲームをしていたりする。

　　
　　大丈夫か日本のサッカー

　　いわれるままにサッカーをしていたが年齢をかさねるごとにおかしなことが
　　多いように感じてきました。　　

　　次回はびっくりしたこともう少しを書いてみます。