限りなく需要が少ないであろう観戦記


9月14日にシーレックスがマジック7を点灯させた試合の観戦記を書くと予告しながら、
すっかり機会を逸してしまい、今更書くのもなんですが・・・。
予告した責任をとって観戦記をアップします(笑)。

試合内容は日記にも書いたので、ここでは球場の雰囲気を中心に書いていきます。

イースタン優勝争いの真っ只中の湘南シーレックス。
これはベイスターズの弟分が頑張ってるのに応援をしなければならぬ!と
原チャリを駆り、シーレックスのホームグラウンドの横須賀スタジアムへ!

スカスタ初観戦の自分。以前、近くの学校に通ってたので場所は知っていたが、
中に入ったことがなかったので、球場観戦の今回はすごい楽しみ。

早速、球場でチケット(全席自由¥1,000)を買って、中に入る。
するとこんな号外チラシが手渡された。


お〜田代監督だ!
優勝という文字がまぶしい(笑)。
頑張れオバQ!←知ってる人少ないですかね(笑)。

しかし、さすが地域密着を目指す球団。
やることが違う。こういうのを2軍でやってるのは少ないだろうな。

さらに何か配ってるぞ・・・。


なぜか入場者全員に配られた、うまい棒2本。
なんで、うまい棒(笑)?
でも嫌いじゃないから、ちょっと嬉しかったりする。

どうせならサラミ味が良かったな(笑)。



スタンドの1塁側は5割ほどの入りか?
3塁側は・・・人数を数えられるな(笑)。
まあ平日のナイターで、しかも同時刻にハマスタでベイスターズが
ゲームやってるから、しょうがないかな。
いや、そんな中でも、2軍の試合でこれだけ入る方がすごいかも。

試合がはじまる。


シーレックスの応援はトランペットの鳴り物もなく
コールリーダーの人が太鼓を叩きながら選手へ
声援を送る応援スタイル。
ハマスタの応援で慣れた身にはすごい新鮮。
これはこれでありだな。打球音とかミットに収まる打球の音とか
よく聞こえるし。そしてスタンドの野次も(笑)。
ちなみにグッドウィルの応援団は、女の人が試合開始から、
ずっと一人でやってて(その後男の人も入り3人になりましたが)、
その迫力、チームへの愛情ともにすごかった!GOOD JOBです。

写真はこの日、やはり声援が一番大きかった男。
背番号33、古木克明。
ホームランも放ち、やはり魅せてくれる男。

この日は古木以外にも那須野、川村、高崎などなど
ベイスターズで活躍する選手たちが続々出場した試合でした。
まあ本来ならシーレックスにいてはいけない人たちばかりですけど(笑)。←その後、この4選手はベイスターズ昇格。
でも、そんな選手達をこんな一等席で観れるのはかなり嬉しい。
それに普段見れないシーレックスの選手のプレイも見れるし。
来た甲斐あり。

お、写真をまだまだ準備してたのにアップ5枚の制限が!

というわけで・・・、
この限りなく需要が少ないであろう観戦記は
続く(笑)!






































































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