ハマスタ劇場

9月19日、雨雲がかかるハマスタに崖っぷちの我がベイスターズを応援に行ってきました。
詳細は、もう他の方達の日記でも書かれてるとおりのベイスターズの大逆転勝利！
まさにあきらめなければ良いことはあるんだと実感した試合でした。
試合後、球場を後にするファンは興奮冷めやらぬように皆々が大逆転劇を熱く語りながら帰路についていました。自分もそうでした。まあその日は一人で観戦してたので、心の中ででしたけど（笑）。

それではなぜ満足度３つ星か？
村田も勝利に貢献するホームランを2本うち、タカノリの代打同点タイムリーヒットもあり、下窪の同点タイムリーもあり、種田の同点振り逃げ爆走（笑）もあり、なにが不満か。
結局、同点にした打者が3人いるのは3回の逆転の機会があったということ。最後は選手会長の相川が決めてくれましたけど、それまで2回奇跡の同点に追いつきながら勝ち越せない攻撃の詰めの甘さ。
そして何よりせっかく追いついても、投手陣を含めた守備面で相手をアシストし失点する毎度の光景。とくに7回の１，２塁間狭殺プレーで躊躇してのミスは、前日にも似たケースがあって他走者の進塁を許していたにもかかわらず、連日2度目の今度は失点に繋がってしまう。エラーにならない守備でのミスはホント痛い。
これでは勝てるものも勝てない。それが星２つマイナス。

でも今年のベイスターズは粘り強くなりました。そこは5つ星です（笑）

先発の山口。3回4失点。
牛田とともにシーレックス行きになっちゃったけど、また戻ってこいよ〜。

9回ウラ２死、殊勲の同点振り逃げの代打種田。
ホントにありがとう。あなたがもう少し足が遅かったらゲームは終わってました（笑）。

そして7回、横山に代わって登板したマットホワイト。
同点４−４の時に登板し、ベイスターズを敗戦ムードの４−９にした男。
今回のあなたは、ブレブレの写真で十分です（笑）。
出ていきなり前田に死球を与えるなよ〜。がっくり来たぞ。
しかしなぜあの場面で、マットホワイト？左だから？

その後の大量失点は予感通り。まずいプレーもあり、
しばらくベイスターズの応援を拒否してたぞ〜！

サヨナラヒットを放った相川。
ヒーローインタビューで、最後まで残ってたファンに向けて、
クライマックスシリーズ出場をまだまだあきらめてはいないので応援をよろしくお願いします！との力強い言葉が！
ここまで戦えるんだから、奇跡は起こるかも！？

今日の巨人戦はまさに正念場だ！
頑張れベイスターズ！