岐阜新聞のコラム

今朝、5月28日付けの1面のというコラム。



http://www.gifu-np.co.jp/column/yoki/yk20120528.shtml


 


スポーツ面でのFC岐阜の記事より、しみじみと読み返してしまいました。


 


私はよく知りませんでしたが、ご存知の方も多いのではないかと思います。


 


昨夜戦ったヴァンフォーレ甲府が、『10年ほど前クラブ存続の危機にあった』のだそうです。


 


『2年連続でJ2最下位、26戦勝ち星なし、5億近くの累積赤字だった』のだそうです。


 


でも、その後、J1昇格も果たしたチームになれたのは、高いノルマを掲げてそれを達成するために動いたからなのでしょう。


 


『自治会の催事にまで選手が足を運ぶ、いわばドブ板クラブに成り切った』


『地域の人たちの目が変わってきた』


『有名な、強い、あるいは人気のチームだから応援するのではなく、自分達のチームだからこそ応援する姿勢に変わってきた』


『「甲府の奇跡」はサポーターのブリキの勲章となった』


 


『来季、滅却が危惧されるFC岐阜』


『浮沈の鍵は岐阜弁でいう、おれんたの(俺たちの)クラブかどうか』


 


と、このコラムに書かれています。


 


「おれんたの」というのは、私、使った事が無いコトバなので、応援しているのは男性だけじゃないよ~!って言いたいのですけど…


 


最後に書かれていたっていう愛称は良いんじゃないかと思いました。


 


もし、お手元に岐阜新聞があれば、読んでみて欲しいです。





























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