10月14日 代表 vs トーゴ戦

  • もじお
    2009年10月15日 10:36 visibility94

結果 0−5 の快勝!


 


個人的な感想では、内容に関しては良かったのではないかと感じました。


 


相手のモチベーションやメンバーがどーのこーの、移動距離や給与の支払いのどーのこーの・・・は置いといて。。。


シュートが、30−1では、岡田監督も『参考にするのもちょっと・・・』ってなっちゃいますよねー(笑


ボゼッションも65%以上だったでしょうし、実質のプレーの実感では95%以上だったでしょうね。


ウチの嫁はGKが一切映らないって言ってましたし(笑


 


 


このシリーズの当初の目的であった『早い』&『速い』クロスへのトライは良かったですね。


FWに岡崎を配するのも、このクロスが生きた結果ではないかなと思います。


 


OFMF出身のボクとしては、岡崎のように失敗しても何度も何度も裏への『抜け』に挑み、前線から『追い回す』ようなディフェンスをする選手、長友のようにボールを奪われたらまずは自分が第一DFになって守る選手がいると、チーム全体が『楽−ラク−』になるなぁーって思います。


 


このシリーズは、生き残りをかけて、個人個人が自分の特徴を発揮していた点が一番楽しめたと思います。


この点で言えば、出場した選手が『自分を出す』という意味で、相手はスコットランド、トーゴ、香港でよかったのではないでしょうか(笑。


 


さて!


このシリーズで、代表の『サバイバルレース』は過酷さを極めてきたと思います。


FWでは、岡崎はまず当確ですよね。


森本のポテンシャル、佐藤の使い方の明言(ジョーカー的存在)を考えると、あと一人もしくは二人には誰が?!?!?!


玉田、前田、大久保が当落線上?ってトコロでしょうか。。。


 


MFは相変わらず豪華ですねェー。


それだけ激戦も必至ということなんでしょうけどねー。


中村俊輔、憲剛、遠藤、長谷部の中盤は、岡田監督の求める運動量の実践と個々の力量から来る安定度の高さから決定に限りなく近いのではないかと感じます。


俊輔は不動のナンバー10ですし、憲剛と長谷部の『効き方』はそれぞれが攻守にハンパない!


それに、深い位置から高い位置まで、効果的に顔を出してチームにリズムとボールを預ける『救済先』としての遠藤の存在意義は大きいと感じました。


これに、石川直宏と本田が入ってくると面白さが増しますね。


個人的に石川直宏は好きです♪


守備的なフォローを考えると、今野や稲本が必要になってくると思うので、松井や橋本あたりが当落線上になるでしょうか。。。


ボクがMF出身なので、MFを多く見てしまいます(アセ


 


DFも中央は決まりですね。


中澤と闘莉王は決定ですね。特に、中澤のいるときのチームはちょっと違う気がします。


中心でと考えると、バックアップが阿部、岩政でしょうか。


 


しかし、サイドバックはこれまた激戦ですね。


右の内田、徳永に左の長友・・・両サイドで使われた駒野と非常に顔ぶれが豪華ですね。


個人的には、内田と長友で、バックアップが駒野かなという気がしてます。


 


ここで考えると、今野のDF起用と阿部のMF起用が可能な点を考慮すると、選考レース上はちょっと有利???


岡田監督は今野が好きみたいだし。


 


そうそう。


岡田監督の個人的な『思い入れ』みたいなのを考えると、長友、内田、今野なんかは有利ですよね(笑!


 


昨日の内容で、決まるとはまったく思えませんが、ちょっとこれまでの戦いからイロイロと考えて、簡単にですが日記に書いてみました。


皆さんの日記でも拝見していると、いろんな意見があって面白いです!


コメントも是非お寄せ頂けたらって思います♪


 


しかし・・・TBSの『移動距離観測カメラ』は果たして必要だったのか(笑?!

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