新チーム設立日記 12

  • もじお
    2014年04月21日 00:16 visibility143

この日記を書き始めてから、数年を経過しました。


この間、愛媛県リーグ、PUMA CUPに参戦しました。


 


頂点の経験はないものの、いずれも2位という順位を得ることが出来ました。


様々な成功と失敗、挫折、喜び、楽しみ、悲しみ、別れ、出会いなど多くの経験を得ることが出来ました。


本日、5年目の県リーグが開幕。


2014年はCREW相手に2-1と辛勝。


CREWの頑張りには脱帽です。


そして、我々の決定力のなさにも・・・。


ハッキリ言って、スタッツは驚くほどの数値になったことでしょう。


正確に算出することはできませんが、おそらくポゼッションだけで言っても90%近い数値になったと思います。


シュート数も20本以上差をつけて圧倒していることでしょう。


しかし、奪えた得点は2点。


相手に打たれた決定的シュートは、私の見る限り3本。


そのうち1本を決定されるという状況でした。


しかも、前半は0-1での折り返し。


ただ、今年のチームは楽しみが大きい!


これから良くなることしか考えられないとなると、相手の力量が上がってもきっと振り切れることだろうと思います。


 


いつ転勤しても良いように、チーム運営を預けられるように取り組んだ昨年。


私はGMに就任し、新監督を据え、メンバーそれぞれに役割に取り組んでもらいました。


私は、新たなフィールドとして県選抜チームの選定と運営に参画させて頂いております。


腐った愛媛県のフットサル事情に、ハラワタ煮え繰り返る思いをすることしばしばですが、自分のチームのメンバーに幸福をもたらしたい、この先いつか一緒にプレーすることがあるかもしれない人に喜びを与えたい、そう思って取り組んでいきます。


 


今年の今後、自分でも楽しみです。


いつまで愛媛県にいられるか分かりませんが、自分がいる間は私がGMでオーナーです。


しかし、このチームはやはりみんなのものだと思っていられることが幸せです。

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