
リーガ第9節アルメリア戦とCLユベントス戦のおさらい
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hiro
2008年11月09日 14:04 visibility32
更新していなかった先週の試合、アルメリア戦とユベントス戦について簡単に振り返っておきます。
■アルメリア戦 1−1
37分のラウールのゴールは素晴らしかった。
82分まで1点リードしていたので、勝ち点2を取りこぼしたとも言えるけれど、内容から見れば勝ち点1が良いところだったように思う。
この試合でペペが負傷。
ファン・ニステルローイも負傷しており、攻守の重要な選手に不安を残している。
■ユベントス戦 0−2
イタリアのチーム相手に先制されるとやっぱり厳しい。
その後のボールの支配率が高くなっても、堅実な守備を相手にすれば得点に結びつかなくなってしまう。こういう時に独力で何とかし得る選手がいてほしかったが、ロッベンはアップ中に負傷し不在。
突然先発となったドレンテには、まだ荷が重い仕事だった。
次節のゼニト戦は必ず勝たなければならない試合になった。
ゼニトを退けての2位通過が現実的な目標となってしまった。決勝トーナメントに進出しても1位通過の強豪と当たることになる。
ロッベンは5,6週間の離脱。
またも主力が負傷してしまい、戦力的にはかなり厳しい。セルヒオ・ラモスも万全のコンディションではない。
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