このブログから発信する意味を問う

私、フットサルの代表を務めています。ゴレイロやってます。新しい人材を見つけるべくここでたわいもない話させてもらってます。



MOMONで検索かけたらトップに来ます。大阪でしたくなればウチへ気軽に声をかけてください。



昔はゲームしたりバラエティのテレビ番組見たりしてたのに、最近全くしない。



ゲームは大学のときに早々と引退しましたが、最近はスポーツを除いてテレビをあまり見なくなりました。たまにハマることもあるけど（≧∇≦）



興味が薄れたというより、今興味あることがテレビにないという感じ。大人になったのかな〜。



ネットサーフィンはしますが、やはりニュースがメインですね。



例えばニュース見て、それを反面教師にすることが多い。最近だと森喜朗元総理ね（笑）。



それを突き詰めていくと、どういう大人を目指すべきかを考えていき、やがて哲学に向かう。



今、某新聞によると孔子（古代中国の思想家）が凄く注目されているそうです。



この人、平たく言えば、道徳の先生みたいなもんです。日本人の美徳とされる考えなんかは、この人の影響が凄く大きい。「親孝行」はまさにその典型例です。



有名な言葉に「過ぎたるは猶（な）お及ばざるが如し」があります。意味は「物事の行き過ぎは不足することと同じようによくない」。ちょうどよいのがベストってこと。



これを収めたのが有名な「論語」です。それをね、子どもを対象に習わせる塾があるんです。



最近、道徳観念が薄れてきたのを、親が危惧して子に学ばせている。校内暴力とかいじめとか、親としては敏感なんだと思います。



実際、孔子っていい言葉が多い。当たり前のことを言ってるだけなんですがね（笑）。



これも有名ですが「義を見てせざるは、勇なきなり」。意味は「人としてなすべきことだとわかっていながらそれをしないのは、勇気がないからだ」。



私がこのブログに書き続ける理由ってそれに尽きる。書かないより書いたほうがいいって分かってるから。これを見てウチでフットサルに参加したいというのが1人でもいる限り書いていきたい。



代表としてその勇気が試されてる。それが最も重要。たとえキーパーが下手でもいい。大事なときに必ず転んでもいい（笑）。



おかげで何か書くために本を読んだり勉強したりするようになりました。こういう機会をチャンスと思える境地に至ったのかな。



それがおっさん化と言われれば、私はむしろ甘んじて受け入れますよ。



あ、また長文になりましたね。整理力がない証拠です。こんなときこそ「過ぎたるは猶お及ばざるが如し」なわけで（≧∇≦）