ロペ倶楽部&ジュンクラシック

  • かっぱ
    2012年09月25日 21:00 visibility1886

24、25日の一泊二日コースでロペ倶楽部とジュンクラシックに遠征してきました。

1日目がロペ倶楽部、二日目がジュンクラシックという日程でした。

ゴルフ場としては、ロペ倶楽部はものすごい金のかかっているゴルフ場だな~って感じでした。ジュンクラシックはまあ、普通・・・?て感じ。
コースもロペ倶楽部は比較的平坦な感じだったのが、ジュンクラシックは起伏が激しい・・・。
しかも単純な打ち下ろしとかでなく、ティーショットが打ち下ろし、セカンド以降が打ち上げといったパターンのコースが多く、ミドルなのにセカンドがグリーンオン出来る気がしないコースがいっぱいでした。ドライバーの飛距離がもう少し伸びれば楽なのかもしれませんが、ある程度方向性重視でいくと、やはり距離は220~230Yくらいが今の限界ですので、飛距離は今後の課題ですね。

一日目 ロペ倶楽部(PAR74)
INスタート
IN 42 18パット
OUT 44 16パット
計86 34パット

イヤッホ~~!!ベスト更新!!
ロペは全体的にコースが短めだったため、ティーショットでほとんどドライバーを使わず、17度ユーティリティーでフェアウェイキープを優先。得意のミドルアイアン、ショートアイアンでパーオンを狙っていく作戦をとりました。だって、ドライバーの飛距離のところにバンカーが必ずあるし・・・。
この作戦が見事にあたりました。
しかも、常に頭が冴え渡っており、風の影響を肌で感じ取り、ライの状態を足の裏で感じられるという、普段では考えられない状況に。グリーンにのると、カップまでのラインが何故かわかるという不思議な状況でした。
この精神状態をゾーンに入っているというんだろうな、という感じでした。
パーをとるのが当たり前、ボギー、ダボをたたいてもそれが今の実力であり、それは今後の課題とすればいい、と冷静にいられました。気持ちの起伏がなく、淡々とプレーしていました。


2日目 ジュンクラシック(PAR73)
OUTスタート
OUT 43(17パット)
IN 49(18パット)

OUTは崩してもボギー、取れるチャンスのあるホールはパーをとるといった感じだったのですが、疲れからかショットの精度が前日にくらべて明らかに悪く、スコアを見ると悪くはないけど必死でパー、ボギーで凌ぐといった感じで、精神面でかなり辛いものがありました。それでも午前の最終ではバーディーも取り午後もいけると思ったのですが・・・。
午後に入り、つかれがもろに足に来ました。ショットミスが目立つようになり集中力切れ、しかもミスを取り替えそうというダメ思考も入りボギー、ダボを量産。パットの距離感もわからなくなって、アプローチでそれなりに寄せてもパーが取れないという悪循環で自爆していきました。


この二日間を通して、ゴルフは気持ちということを改めて再認識しました。
意識的にゾーンに入れるといいんですけどね~・・・。

でも80台が出たことで今後もさらに頑張って練習に打ち込めそうです!!

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