口論・・・そしてキレる

  • 監督宮
    2008年11月14日 21:35 visibility19
こんばんわ。

タイトルは、物騒ですが、笑い話です。

昨夜、「アンビリバボー」と言う番組を見ていました。

感動の話のコーナーがあり、ドラマ仕立てになっていました。

簡単にあらすじを・・・

「二人のアメリカの女子大生がいました。二人は、別々の大学でソフトボールをやっていました。
一人は万年補欠、一人は主軸の選手。万年補欠の選手は、ソフトボールを始めてから、ホームランを打ったことがなく、打つのが夢でした。
学生最後の試合で、二人は対戦することになりました。
その試合で、なんと、万年補欠の選手が、見事にホームランを打ちました。
しかし、1塁を回った所で足を痛め、動けなくなりました。
ルール上、監督や味方選手が手を貸すと、ホームランは取り消しに、代走を送っても、シングルヒット扱いになる。
そんな時、もう一人の主人公の女の子が、相手チームにもかかわらず、足を痛めた彼女をおぶさり、ベースを1週した。」とこんな話でした。

それを見ていた僕は、 「代走を送っても、ホームランは認められるやろ?」

すると嫁さん、 「テレビで、ルール上、あかんって言うてんねんから、あんたが、間違えてんねん。」

負けずに僕 「大分前やけど、プロ野球でもあったで。中日の彦野選手が、サヨナラホームランを打った時、1塁を回って、同じように怪我をし、代走を送られてた。星野監督が怒ってたから覚えてる」

嫁さん 「それは、プロ野球の話。ソフトボールは又違うねん。」

納得できないでいると、その話の終わりの方で、 「本来、このような状況の時、代走を送っても、ホームランは認められる。」

そして、先ほどの彦野選手のVTRが流れ、 「この時の(ソフトボールの)審判は、初めての事だったので、とっさにルールが把握できていなかった。」と説明。

「ほらっ、みてみい」 と僕

すると、嫁さんがキレたように、 「審判がへぼいだけやん。ルールぐらい覚えとけ!」 と捨て台詞を残し、その場から、消えた。

なんなでしょうか?残された僕、一言 「感動話はいずこへ・・・」

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