もし、大村サブローとジョシュ・フィールズが大当たりだったら・・・巨人のスタメンは?二軍の若手野手の運命は?

  • 2011年07月02日 23:13 visibility154

もし、大村サブローとフィールズが大当たりだったら


巨人のスタメンは・・・


 


6 坂本 23歳5年目


4 亀井 29歳7年目


8 長野 27歳2年目


7 ラミレス 37歳


5 フィールズ 28歳


3 小笠原 38歳15年目


9 大村 35歳17年目


2 阿部 33歳11年目


 


原監督が何があっても絶対にレギュラーで使うであろう


いや貧打の巨人では、現状必要な亀井は、セカンドで起用する以外なく・・・


怪我で計算できない高橋由は、代打の切り札で良いとしても


 


平均年齢も高く・・・クリーンアップは全員外様選手。


将来が期待できるのは、坂本、長野、亀井のみ。


(阿部はあと5年は頑張ってもらいたいが・・・)


 


二軍の大田、中井、橋本、田中といった特別強化指定選手たちは


交流戦前半とは一転して・・・一軍レギュラーどころか一軍入りも


大変難しい状況になってしまいます。


 


もっとも、大田や中井ら二軍の若手野手陣も


シーズン半分以上を経過しているにもかかわらず


いまだにシーズン2本塁打程度しか打てていない以上は


 


まずは、二軍でシーズン15本塁打(統一球導入により減少は仕方なし)位は


期待できる長打力を見せてから、はじめて一軍が見えてくるものだとは


思いますが・・・


 


これで、オフに横浜・村田三塁手がFA移籍でもしてきたら


二軍の若手選手のモチベーションが下がるだけでなく


実際に一軍レギュラーになるのは至難の業となります。


 


勝負と育成・・・これを両立するのは巨人では無理のようです。


できるとしたら、松井や坂本のような他とはレベルの違う”超高卒ドラ1”や


高橋由、二岡、阿部、長野のような”大学・社会人の即戦力ドラ1”を獲得して


1年目からレギュラーで勝手に活躍してくれるのを待つしかありません。


 


だったら、今シーズンは、


①ひたすら補強(いつまでできるんだろう?)をして


今の原監督の行っているような実績重視のスタメン起用をして


最後の最後まで諦めずに優勝の為だけに1シーズンを消化するか?


 


②優勝を諦めるとまでは、言わなくても・・・


ある程度、来シーズン以降の為に目標を若手育成に切り替えて


藤村、大田、中井、橋本らを順番にスタメンで起用していきながら


 


ライアル、高橋信二、古城、谷、紺田などのイマイチなベテラン選手には


シーズン終了まで二軍で過ごしてもらう。


 


高橋由や大村サブローら、実力はあるが先がないベテラン選手は代打起用。


(小笠原は、今までの実績からいっても今シーズン1年間は我慢するしかない)


 


もう、どっちかに決めてしまった方が良いのではないでしょうか。


いや、フロントと原監督ら首脳陣は、もう①のベテラン実績重視起用での


絶対優勝主義を選んだようです。


 


本当なら、若手ファンの典型である私は、


これに対して強く物申したいところなんですが・・・


一軍にいる藤村と二軍の大田、中井、橋本、田中は


現状、そこまでの物を見せてくれてはいないのが非常に残念です。


 


何よりも将来の4番候補の筆頭であったはずの


大田がいまだにシーズン2本塁打って・・・(中井と田中も同様)


近い将来、一軍で活躍する為の打撃改造の途中経過だからというのが


頭では、わかっていても・・・


 


飛ばない統一球を使っているからとはいえ・・・


逆に大村サブローとフィールズが大当たりだったら


巨人のスタメンは・・・


 


6 坂本 23歳5年目


4 亀井 29歳7年目


8 長野 27歳2年目


7 ラミレス 37歳


5 フィールズ 28歳


3 小笠原 38歳15年目


9 大村 35歳17年目


2 阿部 33歳11年目


 


原監督が何があっても絶対にレギュラーで使うであろう


いや貧打の巨人では現状必要な亀井は、セカンドで起用する以外なく・・・


怪我で計算できない高橋由は、代打の切り札で良いとしても


 


平均年齢も高く・・・クリーンアップは全員外様選手。


将来が期待できるのは、坂本、長野、亀井のみ。


(阿部はあと5年は頑張ってもらいたいが・・・)


 


二軍の大田、中井、橋本、田中といった特別強化指定選手たちは


交流戦前半とは一転して・・・一軍レギュラーどころか一軍入りも


大変難しい状況になってしまいます。


 


もっとも、大田や中井ら二軍の若手野手陣も


シーズン半分以上を経過しているにもかかわらず


いまだにシーズン2本塁打程度しか打てていない以上は


まずは、二軍でシーズン15本塁打(統一球導入により減少は仕方なし)位は


期待できる長打力を見せてから、はじめて一軍が見えてくるものだとは


思いますが・・・


 


これで、オフに横浜・村田三塁手がFA移籍でもしてきたら


二軍の若手選手のモチベーションが下がるだけでなく


実際に一軍レギュラーになるのは至難の業となります。


 


勝負と育成・・・これを両立するのは巨人では無理のようです。


できるとしたら、松井や坂本のような他とはレベルの違う高卒ドラ1や


高橋由や二岡や阿部や長野のような大学・社会人の即戦力ドラ1を獲得して、1年目からレギュラーで勝手に活躍してくれるのを待つしかありません。


 


だったら、今シーズンは、ひたすら補強(いつまでできるんだろう?)をして


今の原監督の行っているような実績重視のスタメン起用をして


最後の最後まで諦めずに優勝の為だけに1シーズンを消化するか?


 


優勝を諦めるとまでは、言わなくても・・・


ある程度、来シーズン以降の為に若手育成に切り替えて


藤村と大田と橋本を順番にスタメンで起用していきながら


 


ライアル、高橋信二、古城、谷、紺田などのイマイチなベテラン選手には


シーズン終了まで二軍で過ごしてもらう。


 


高橋由や大村サブローら、実力はあるが先がないベテラン選手は代打起用。


(小笠原は、今までの実績からいっても今シーズン1年間は我慢するしかない)


 


もう、どっちかに決めてしまった方が良いのではないでしょうか。


いや、フロントと原監督ら首脳陣は、もう上のベテラン実績重視起用での


絶対優勝主義を選んだようです。


 


本当なら、これに対して強く物申したいところですが・・・


一軍にいる藤村と二軍の大田、中井、橋本、田中は


現状、そこまでの物を見せてくれてはいないのが非常に残念です。


 


何よりも将来の4番候補の筆頭であったはずの


大田がいまだにシーズン2本塁打って・・・


近い将来、一軍で活躍する為の打撃改造の途中経過だからというのが


理由だとは、わかっていても・・・


 


飛ばない統一球を使っているからとはいえ・・・


二軍野手全員を微塵もホームランを期待できない選手にしてしまった


川相監督は(犠打の成功率を高めた功績は認めますが)


責任をとって、今シーズン限りで退団願いたいと思ってしまいます。


 


今年のドラフト会議、菅野投手をドラフト1位で獲得している場合ではなく


ドラフト1位で東海大甲府の高橋周平内野手か


慶応大学の伊藤隼太外野手を獲得しなければ・・・


 


大田と中井が潰れた場合、大砲候補の若手野手がいなくなり


山本光しか候補すらいなかった暗黒時代に逆戻りになりかねませんよ。


 


でも、絶対菅野投手を始め、ドラフト上位は投手偏重ドラフトになって


ドラフト中位で藤村タイプの低身長の俊足タイプを獲得して(清武GM発言より)


ドラフト下位で円谷みたいな特徴のないバランス型を取って


終わりなんだろうなあ・・・


 

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