オールドルーキー神宮へ出陣!

報知より。

>巨人のドラフト6位右腕・江柄子裕樹投手(25)が22日のヤクルト戦(神宮)で先発デビューする。「(明治)大学のときから慣れ親しんだ場所。雰囲気は慣れているのでありがたいです」と意気込んだ。
>神宮の杜(もり)に愛された男だ。実家は「歩いて4、5分のところ」にあり、毎日のように見てきた。明大4年の春のリーグ戦で初登板すると、3勝を挙げ、4年間で唯一のリーグ優勝に貢献。さらに東芝時代には、同球場で行われた11年3月の社会人東京大会で、自身最速となる150キロをマークするなど、相性は抜群。「硬すぎず、軟らかすぎず、すごい投げやすいマウンド。僕にとってはまさに聖地です」とホームグラウンド化している。
>キレのある直球に加え、スライダー、カーブなど4種類の変化球を操る右腕に、川口投手総合コーチは「決してすごい球はないけど、球種も豊富だし、全体的にまとまっている投手」と高評価。先発ローテの2番目となる水曜日は、先週は2年目の小山が投げるなどチャレンジ枠として、若手を抜てきしてきた。「場所を空けているわけだから食い込んできてほしい」と大きな期待を寄せた。
>この日はG球場のブルペンで32球を投げ、感覚を確かめた。今季の巨人ルーキーでは最年長の25歳。すでに3つ下の高木京、田原が白星を挙げているが「そういう(先を越された)気持ちはあります。自分の仕事ができれば、結果はついてくると思います」。オールドルーキーが、慣れ親しんだ庭で躍動する。

まだ体調が万全なのか不安は残りますが大チャンスが巡ってきました。
舎人さんのレポを拝見した限りでは、三振とフライアウトが多いようですので
飛翔癖があるのでは…とも心配しておりますが
ともかく水曜日を楽しみにしています。

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