オフの去就はいかに・・・(微修正済み)

来月はドラフト会議。

となると、気になるのは去就問題。

入る人がいるということは、残念ながら出ていく人もいる訳です。

ドラフトの予想をする前に、契約が危うそうな選手をリストアップしてみたいと思います。

※ゴンザレス・ボウカー・エドガー・小笠原除く

 

①投手

〇田中太一 2年目・19歳 2試合 防54.00 まだ2年目とはいえ、宮本投手の例を見ると育成落ちの可能性あり

〇リン・イーハウ 7年目・22歳 30試合 1敗1S 防3.26 外国人選手としては微妙な成績なため育成落ちの可能性も

〇須永英輝 10年目・28歳 二軍登板なし 解雇・もしくは怪我の為育成落ちの可能性

〇真田裕貴 11年目・28歳 17試合 1勝1敗 防5.93 限りなく解雇に近い。ただし怪我のため温情で育成契約の可能性も

〇朝井秀樹 11年目・28歳 28試合 1勝2敗 防4.02 数字上限りなく解雇に近い。ただし秋に調子が戻ったとの情報もあるが起死回生なるか

〇久米勇紀 5年目・27歳 15試合 防6.30 限りなく解雇に近い。ただし巨人に入団し日が浅いため温情で育成契約も?

②野手

〇田中大二郎 6年目・24歳 96試合 .239 3HR 17打点 限りなく解雇に近い

〇高口隆行 7年目・29歳 63試合 .167 0HR 3打点 限りなく解雇に近い

〇仲澤広基 4年目・25歳 45試合 .213 0HR 5打点 解雇の可能性が高い。ただし東海大系列の選手でもあり、延命または育成契約の可能性も

 

上記9人に加え、引退の可能性のあるガッツとエドガー・ボウカー

計12人は整理要員になる可能性が高いと考えます。

(市川君は?との声もあるかもですが、若手捕手層が薄いので除外しました。)

今年は総勢69人を支配下登録したので、1枠空いていましたから

合計13の空きが生じることになるでしょう。

エドガー・ボウカーの枠は新外国人で埋めるであろうこと、

育成選手のための登録枠を4つほど開けるであろうことを考えると、

今年のドラフトは最大で7人ほどになるのではないかと思います。

尤も、上記のリストのうち、リン君と太一君は枠に留まる可能性も高いと思うので、その場合少数5人程度の指名になるかもしれません。

今年はかねてから野手ドラが宣言されていましたが、アマチュア球界の情勢を見る限り、野手の層はあまり厚くはありませんから

実際問題少数指名にならざるを得ないような気がします。

野手以外でスカウトの評価が高い選手がいれば別ですが。

このことを踏まえた上で、次回ドラフトの予想を立てたいと思います。

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