何とかなりました

チケット取れなかった負け組みのコロボックルです。


それでも行ってきました。


東京国際フォーラムへ



行けば何とかなるでしょって何時もののりで


実際、行けば何とかなるもんなんですよ!


お金さえあればの話です。


別に大金が無くても定価分+2千円もあれば絶対に入れます。


(今までの経験上)



IUのライブは17:30からだったんやけど


ライブ記念グッズは13:00からの販売でチケット無しでも買えるってと事で


13:00に着くように行きました。


すでに300人以上の人が並んでいましたよ


建物中まで続く列


今回はこのような物が売られました。



マフラータオルと缶バッチを購入しました。



購入するまでに1時間半もかかりました。


グッズ購入の後はぶらぶらと銀座の街を散策したりして過ごしました。


チケットを手に入れるのに動き出すのは、開場時間の30分ぐらいからです。


こちらが、ちゃんとチケットが買えた勝ち組の方たちの列です。



だいたい その頃からチケットが余ってる人やダフ屋が動きだし始めます。


チケットが余ってる人は無駄にしたくなくて「チケットあります」と書いた紙を掲げてる人が多いのですぐに分かります。


開演時間が迫ってくればくるほど焦ってきて、売れなければ損しちゃうので


最後にはダフ屋に売っちゃうんです。


そこが狙い目なんです、実は


ダフ屋って買い取るのにも、定価か それ以下でしか買い取らないんです。


なので、定価より千円か2千円もあれば手に入れられます。


昔の話しですが、宇多田ヒカルのファーストコンサートのチケットが1枚余っていて


会場の外でファンの人に定価で売ろうとしたんだけど売れず


しかたなくダフ屋に売ることにしたんです。


そのチケットは最前列のど真ん中だったんだけど


ダフ屋は、定価より安い金額を提示してきました。


最終的には定価で売りましたけど、売ったチケットを買って入ってきた人(隣)に聞いたら


3万円で買ったそうです。


早くに その人に会えていたら定価で譲れたのに・・・


また、話が反れちゃいましたが(笑)


最近は紙のチケットじゃなく電子チケットが多くなってきているので


ダフ屋も居なかったみたいです。


「チケットあります」と書かれた紙を掲げている人が居たので


「幾らですか?」と聞いたら


「1万円です」と


高いなと思い「席はどの辺ですか」と聞くと


「2階席の後ろです」と


別に2階席の後ろでも歌に惚れてファンになったので顔が見えなくても良いんですが


もう少し安くなるなと思い買わなかったんです。


そして開演時間の5分前に売れなかったんでしょうね


その方が声をかけてきました。


「9千円ではいかがですか?」と


もう少したてば もっと安くなるなと思いましたが


(開演時間通り始まったライブは今まで無く、何時も15~30分遅れ)


定価われじゃ可哀想かなと思い9千円で購入しました。


定価は、8,800円だったので200円高でした。


席は2階席の一番後ろの正面の席でした。



歌が聴けるだけで良いので席は何処でも良かったので入れただけで満足でした。


ライブは日本語歌詞の曲やハングルや他の歌手の曲やギターの弾き語りや


IUの後輩がゲストで4曲歌ったりと約2時間あまりのコンサートは


あっという間に終わってしまいました。


何時も思うんですが、楽しい時間は、あっという間に過ぎていってしまいますね。



チケットが無くても行けば何とかなりますよ。


 


 



































































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