バルチェル ※この日記、ネタバレにつき

誰だよ( -.-)
魔法使いの弟子に出演してたジェイ・バルチェル…じゃなくて！
バルサ対チェルシーの略です。ハナからそう書けよ！…というのは言わない約束ですぜ。


結論から言う、悔しい！
そりゃチェルシーも好きだけど、バルサの方がベストなんです！
チェルシーが本気で守備ブロックを何重にも作ったら、そりゃ強固です。
そこを破っても最後にはペトル・ツェフがいるんすから。

でも、先行したのはバルサだった。テリーさんの退場があって数的有利になってた、というのもあったけど２点取れた。しかもアンドレスとブスケくんの得点で！
でも…その間にビクトルとピケくんが衝突してしまって、ピケくんが途中交代せざるをえなくなったけど…。

でも…前半ロスタイム…最悪の時間帯にアウェイゴールを許した。ランパードさんのパスもラミレスくんの飛び出しも素晴らしかったけど、ビクトルもポジションが…状況的に難しいものだったけど…ううむ、辛いな…。


後半も堅固なブロックを作り続けるチェルシー。しかし僅かな穴を突き、ＰＫを獲得。
キッカーはメッシ。しかしボールはむなしくもバーに直撃。ツェフを見過ぎだった…ＧＫに呑まれたら高確率で外すよ。


そこからのバルサは敵陣のより深い位置でボールを保持、攻勢を強めていくがドログバさんまでも退くチェルシーの牙城を崩しきれず、その内に後半ロスタイム。その時が来た。

ドログバと交代で入ったトーレスが裏へ抜け出し、ビクトルとの１対１に。未だスランプとされる彼だが、逃すわけが無い。ビクトルを冷静にかわし、ゴールへ流し込んだ。


再キックオフの直後、試合終了、チェルシー決勝進出を決めるホイッスルが響いた。



泣いちゃいました、思わず。いつの間にここまでバルサに染まっていたのでしょうか…自分でも謎です。

でも、チェルシー決勝進出も嬉しかったりして。
こうなったら意地でも優勝して、年末に日本にいらっしゃい！！！
待っていますからね。