日本代表と戦うコートジボワールは、象牙貿易の港だった?

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    2013年12月12日 11:10 visibility142

来年度に、ワールドカップで日本代表と対戦するコートジボワールについて紹介したい。

コートジボワールは、かつては「象牙海岸」と呼ばれていたことがある。

由来はその名のとおりで、かつてオランダ、ポルトガル、イギリスらの貿易船が、奴隷や象牙の貿易用の港をこのあたりに設けていたことから、この名前が付いた。

因みに、コートジボワール代表のニックネームは「エレファンツ」で、彼らのユニフォームに掲げられてあるエンブレムには象の絵が描かれている。

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