【スポーツコラム】パ・リーグに有名メジャーリーガーが２人も加入？！

現在のプロ野球はシーズンオフなので、ファンの間ではストーブリーグでの出来事が話題の一つになっていますが、楽天イーグルスが、ニューヨーク・ヤンキースからアンドリュー・ジョーンズ外野手を獲得したようですね。

ジョーンズ選手は、メジャーリーグで通産４３４本塁打を記録するなどの実績を残した選手です。

３５歳から来る衰えも心配されていますが、これだけの本塁打を放った選手のバッティングが日本で見られることに心を躍らせている野球ファンも少なくはないのではないでしょうか？

＜他にも実績のあるメジャーリーガーがパ・リーグに！＞

ジョーンズの入団の前に、ソフトバンクでは実績のあるメジャーリーガーの入団が確定しています。

ホークスはシカゴ・カブスからブライアン・ラヘア内野手を獲得していますが、同選手は今シーズンにメジャーリーグで１３０試合に出場。

今年のメジャーリーグオールスターにも出場しました。

オールスター出場するくらいの選手が翌年に日本のプロ野球にくるというのも異例のできごとです。

＜更なるメジャーリーガーの来日も？＞

他にもソフトバンクがシカゴ・カブスからアルフォンソ・ソリアーノを狙っているという噂もでていますし、更なるメジャーリーガーの来日もありえない話ではないのかもしれません。

どんなに実績のあるメジャーリーガーでも、日本の野球や生活環境に合わなければ活躍できないということは過去に何度も証明されてきましたが、彼らはどのようなプレーを日本で見せてくれるでしょうか？

来年は注目に値するメジャー・リーガーが２人もパ・リーグにいます。
野球ファンにとっては、来シーズンが本当に待ち遠しいですね。