【スポーツコラム】日本代表が好調の一方、韓国代表は３連敗？！

今週水曜日に、日本代表はラトビア代表と国際親善試合で対戦し、３－０で快勝しました。

来月には、ワールドカップ・アジア最終予選が再開されますが、そこで勝利を飾れば、ブラジルワールドカップ出場が決定します。

好調を維持して、少しでも早く本大会出場を決めて欲しいですね！

日本が好調である一方、少し気になるのがライバル韓国の不振です。

日本がラトビアと対戦していた同日、韓国代表はイギリス・ロンドンでクロアチア代表と対戦したのですが、４－０で大敗を喫してしまいました。

韓国が４点差以上付けられて負けるのは、２００１年にチェコ代表に５－０で敗れて以来、１３年ぶりの屈辱だったようです。

しかも韓国は、２０１２年の１１月に行われたオーストラリア代表との親善試合、２０１２年１０月に行われたイランとのワールドカップ予選にも敗れており、これで国際Ａマッチ３連敗ということになってしまいました。

韓国代表が３連敗を喫したのは、２００２年のとき以来、１２年ぶりのことだそうです。

ワールドカップ最終予選でも調子はあまり良くないようで、現在２勝１敗１分の２位。
しかも勝ち点は７でイラン、カタールと並ばれているという厳しい状況です。

日本代表が好調である一方、ライバルの不振がすごく気になります。

このまま韓国代表は苦しみ続けるのでしょうか？
それともどこかで調子を取り戻すのか？

これからの韓国代表が気がかりですね。