
【スポーツコラム】ACLで強い国は韓国とサウジアラビア!?
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2013年04月10日 19:17 visibility607
アジア最強のクラブを決める大会、AFCチャンピオンズリーグ(通称ACL)で、ここ数年間はJリーグのクラブがかなり苦戦を強いられています。
2008年にガンバ大阪が優勝して以来、JリーグのクラブはACLの決勝にも進めていません。
それではどこの国が強いのでしょうか?
過去の成績を見てみると、どうやら韓国とサウジアラビアが良い結果を残しているようです。
2009年~2012年までのACLのベスト4進出クラブをまとめてみました。
<2009年>
優勝:浦項(韓国)
準優勝:アル・イテハド(サウジアラビア)
ベスト4:ウム・サラル(カタール)、名古屋グランパス(日本)
<2010年>
優勝:城南一和(韓国)
準優勝:ゾブ・アハン(イラン)
ベスト4:アル・ヒラル(サウジアラビア)、アル・ジャバブ(サウジアラビア)
<2011年>
優勝:アル・サッド(カタール)
準優勝:全北現代(韓国)
ベスト4:水原三星(韓国)、アル・イテハド(サウジアラビア)
<2012年>
優勝:蔚山現代(韓国)
準優勝:アル・アハリ(サウジアラビア)
ベスト4:アル・イテハド(サウジアラビア)、ブニョドコル(ウズベキスタン)
以上16クラブの内訳を見てみると、
サウジアラビア:6クラブ
韓国:5クラブ
カタール:2クラブ
イラン:1クラブ
ウズベキスタン:1クラブ
日本:1クラブ
サウジアラビアと韓国が飛びぬけて良い成績を残しています。
特に韓国はここ4年間で3度の優勝を飾るなど、アジア最強の状態です。
この状況を日本は打開することが出来るのでしょうか・・・
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