【中日ドラゴンズ】低迷した中日の原因は大島の不調!

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    2013年10月31日 21:58 visibility1098

今年の中日ドラゴンズは12年ぶりのBクラスに低迷したが、最も痛かったのは大島の不調だろう。

■理由1:出塁率が低い

今年の大島の出塁率は.306という結果だった。
これは規定打席に到達した選手の中で下から2番目に低い数字だ。

マネーボールの理論において、出塁率の低い打者を1番に置くのは、良い手段ではない。

■理由2:去年の大島の出塁率は高かった

2012年度の大島の出塁率は.376。
なんと7部も落ちていることがわかる。

これだけ1番の成績が変わってしまったら、チームの成績が下がるのも仕方がない。

2012年度の数値からもわかるとおり、決して出塁することが下手な選手ではない。
中日の来年度の巻き返しのカギは、大島が握っているかもしれない。

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