近畿大会準々決勝

滋賀県皇子山球場で行われた近畿大会を観戦しました。
観戦試合は神戸国際vs天理 結果は神戸国際5−3天理

メッサ暑かった・・
国際の評判の好投手岡本vs天理強力打線の図式を楽しみに見た。
それ以上に・・実は国際に1人、天理に2人と選手に知り合いがいる。

複雑な思いでの観戦になりました・・。
天理打線は鋭い振りで岡本を攻めた。
岡本は二桁安打を許しながら、6回の3失点に抑えた。

負けた天理は、攻撃の工夫がもう少しほしいところかな・・。
エース沼田(天理)の登板がなかった(故障かな?)

選手個々の資質は天理が上回っているように見えたが、岡本(国際)の投球は評判通り。
直球の伸び、スライダー(カッター?)のキレ、制球力とも抜群で
走者を出しながらも、落ち着いた投球ができるクレバーな投手の印象。

この結果で、来春のセンバツ国際は当確。天理は・・やや微妙(地域制での選出?)

ミスもあったが、両チームとも全国レベルの試合を見せてくれて満足でした。
帰りは奮発して「近江牛」ステーキをば・・

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