
異なるポジションでのプレイ ウイングとサイドバック
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Ziko
2013年02月19日 13:20 visibility389
ここ数年、サイドプレイヤーと言う言葉をあまり聞かなくなった気がします
サイドでプレイする選手の多くはウイングと呼ばれるようになり、より攻撃的なポジションの位置づけとなりました
では同じサイドでもサイドバックはどうか、と言うとこちらは攻撃・守備ともに大きなタスクを占めるようになったと個人的に感じています
フットボール創世記、最も人気の無かったサイドバックが現代フットボールでは重要なポジションとなったのです
実際の場面、攻撃ではウイング単体での突破もありますがサイドバックと協力して攻めあがる場面が必要不可欠です
赤○ ウイング
青○ サイドバック

これは単純なワンツーの流れですがこういった形で相手の守備を崩す場面は試合で多くのチャンスを生み出しています
黄色で囲んだバイタルエリアのスペースを攻めるためにサイドバックの攻撃参加は重要です
これとは逆にウイングの選手がサイドに流れ、サイドバックの選手がゴール前に入り込むパターンも存在します
今回何を伝えたいのか、というとウイングとサイドバックのポジションである程度プレイ経験のある選手は、サイドにおいてプレイの幅が大きく広がるのではないか?という事です
ウイングの選手がサイドバックでプレイすると、サイドから中への動きでオーバーラップするスペースを作ったり、サイドバックがボールを持ったときのランニング、上がった選手がボールを奪われたときの守備判断など
サイドバックの選手がウイングでプレイすると、どのタイミングで追い越したら効果的なのか、
相手のマークが緩んだサイドバックならではの動き、味方ウイングとプレイがかぶらないようにするには、など
素人目ですがこれらのプレイが良くなったように見受けられました
サイドバックからプレミアを代表するウイングに成長したガレス・ベイルはトッテナム加入後しばらくはパッとしないサイドバックでした
リパプールのホセ・エンリケやスチュワート・ダウニングも違うポジションでの経験が、その後のプレイをよくさせた、と感じています
また、アトレティコマドリーのフランファンはウイングでのプレイの後、サイドバックで復活(飛躍)を遂げました
日本代表選手である長友もサイドバック・ウイングでの出場が攻守に影響を与えていると思います
もちろんウイングでのプレイに慣れたあまり、サイドバックでの守備が疎かになってしまう可能性もありますが、今後もこのようなパターンが増えるのではないかと思います
個人的にはモンレアルが加入したアーセナルにおいて、キーラン・ギブス選手がウイングとしてプレイするのではないかと予想しています
サイドバックのときも効果的な上がりを見せるときがありましたので期待したいところです
以上です
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- 事務局に通報しました。

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