リバプール、アンフィールド改築計画

  • T Pool
    2013年01月23日 20:27 visibility277

リバプールは現在、ホームスタジアムのアンフィールドを改築して、6万人規模収容可能の大きなスタジアムにする計画がでているようです。

かつてはスタジアムの隣の空き地に新スタジアムを造る計画や、地元のライバルクラブのエバートンと共用で新スタジアムを造るというプランなどもありましたが結局実現せず。

現状を見る限り、アンフィールドを改修すれば、新スタジアムを造るよりも安く済むようですから、それが一番だと思います。

それに、現在のリバプールのオーナー「フェンウェイスポーツグループ」は、メジャーリーグのボストン・レッドソックスも所有していますが、レッドソックスはアメリカで最も古い野球場フェンウェイ・パークを本拠地しているチームです。

古いスタジアムのうまい運営の仕方を、どこよりも熟知しているグループであるだけに、これからのアンフィールドをどのように運営していくのか、今から楽しみです。

スタジアムの改修に向けて、まずは周りの住民の立ち退きなど、やらなければいけないことがいくらかあるので大変なようですが、新アンフィールドがどのようになっていくのか、興味深く見ていきたいと思います。

将来、リバプールが世界一のクラブになるためにも、スタジアムに関してはこれからも深く追求していきたいと思います。

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