フットサル始めました。

ネットで個人で参加できるところを探して

ついに初めてフットサルに参加してきました。

まずは駐車場を探してウロウロ・・・・

駐車場が見つからず、、、、

15分ほど探した結果
何だか高そうだけど駐車場を発見!
車を置いて集合場所目指してダッシュ!

・・・・何とか当初の予定時間には辿りつかなかったけど
練習の開始時間前には到着!
何でも後で聞いたら改装中で駐車場が閉鎖中とのこと

・・・・見つからないわけだ(^^;;;

さて、はじめてのフットサルなんで、右も左もわからず
ドキドキしながら、集合場所の体育館のドアをあけて・・・
まずは挨拶!

「こんちはー!」

「ちわっす」

「ちわっす」「ちわー」「チワー」

何かこう体育会的な感じを想像してたんですが、
皆様普通に気さくな感じが返ってきました。

・・・ふー とりあえず無視されたりとか、
何かこう何だアイツみないな感じにならんくてよかった。
とまずは一安心。

室内は男性が4人、女性が3人で
男性3人がパス回しとシュート練習
男性1人がリフティング練習
女性3人はバラバラでリフティング練習
をしてました。

ちょこっと手持ち無沙汰でうろきょろしつつ
目の前のボールを蹴るでもなく転がすでもなくツンツン
してたら、主催者らしき人が入ってきて

「こんちはー」

「あ、こんにちはー」

「体験練習でご連絡いただいた方ですか?」

「あ、そうです。laboraで申し込んだ・・・」

「お待ちしてました。」

「まずこちらに記入ください」

と何かボードみたいなのを渡される。

住所氏名とか年齢とかそのあたりのことを記入する紙がはさんである。

ほうほう、まずは名簿記入ね。

と思いつつ書いてるが、年齢のところで、

をーなんだか最近年齢って書いたことないなぁ、
30代で申し込んだし、30代って書こうかなぁ、、、
いやいやいやいやいや、ここで何か見えはっても意味なくね?
初心者だし年齢はきっちり書いといた方が何かといいんじゃね?

とか、完全にどうでもいいことで、あれこれ悩みつつも記入。
(実年齢書きました)

「はい。記入ありがとうございます。」

「おー○○歳なんですねー。」
「何とかさんも○○歳なんですよー」
「今日は来てないんですよー」
「フットサルのご経験は今まで・・・・?」
「初めてです。」
「そうですかー。きちんと指導しますんで、初めてでも大丈夫です(^^ 」
「ほんと全然やったことないんで、緊張しますがお願いします。」
「はい。全然大丈夫です。何とかさんも同じぐらいの年ですが、元気にやってますし」

・・・・あら、何だか微妙に年齢に気をつかわれてるような気がする(笑
やっぱり、20代過ぎると体力的にきついのかなぁ
でも俺一応ジムにも行ってるし、マラソンも42キロ完走したし
そのへんの運動してないおっさん軍団とは違うはずだ!
俺・・・・・根性だけはきっとあるはずだ!

などと再び妄想しながら話を聞く。

「では、よろしくお願いします。」
「はい、お願いします。」

「着替えますか?」

・・・そういえば、まだ着替えすらしてなかった。
この日のために張り切ってゼビオで買ってきたシューズも
ピステもまだリュックの中だぜ・・・

「はい。着替えます。」

「こちらがロッカーです。」
「あ、はいわかりました。」

といってロッカー件更衣室に案内される。

更衣室ってきくと何だか意味もなくドキドキしたりした。
何でかはわからん(笑

あーコインロッカー100円かー100円もってたかなぁと
財布をごそごそすると幸運にも100円発見。
ふーよかったぁ。今度は事前に用意しとかないとなぁと
反省しつつ、着替えをすませる。

シューズのサイズがちょっときついかなぁと思ってたけど
ピッタリサイズだったので、ここでも一安心

ロッカーのかぎをしめて、さっきの体育館へ移動。

・・・人が2人ぐらいふえてる。

そして和気藹々な感じが増加。

うーむ。上手く溶け込めるかなぁ。。
みんな若そうだなぁ。

何あのおっさん何しにきたんだとか
思われてたらつらいなぁなどと
初参加のプレッシャーから
不安のドン底にたたきおとされつつ
目の前に転がってるボールを蹴るでもなく
リフティングをするでもなくいじいじしながら
まつこと2分。

「集合ーーーー!」

指導者らしき人が集合をかける。

「早く集まってー」

「タクヤー(仮名) 早くー」

「は~い」

あちこちで自由に練習してたメンバーが指導者の下に終結

「ちょっと時間遅れましたが、今日の練習はじめます」

「今日は体験入学の方が1人こられてます」

「まずは、自己紹介お願いします。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・


何だとこらあああああああああああああああああああ
自己紹介せなあかんねやったら一言いっといてやあああああああ
ああああああああああ(><(><
こっちははじめてなんだぞこのやろおおおおおおおおおおおおお


と内心バクバクしつつ

かれこれ社会人経験も長いため

こういうこともあるかもしれんと内心あたためてた

とりあえずこういう時は元気良く挨拶さえしとけば

何とかなる的テンションで第一声を発する。

「はいっ!」

がしかし、この時やはり緊張していたせいか、
ちょこっと声がうわずりつつかつ
意味もなく両手をあげてはいといってしまう。

これがまた、あの良くアイドルとかが自己紹介する時に
「はいっ!会員番号ほにゃらら番 なんとかです。キーらりん☆」
のときの「はいっ」

みたいになったやないかーーーーーと一瞬考えるも
それをふりきり平然とした顔で

「今日始めて参加させていただきますひとまるです。」
「何分フットサル自体はじめてなので、皆様の足を引っ張るかと思いますが、
 よろしくお願いします。」

と無難にまとめることができた。

しかしこの後練習で思ってるより足をひっぱりまくるのだが、

あまりにも長くなってきたんで、また次回に(笑



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