先日の「将棋とサッカー」フットブレインの補足

日記テストをかねて

自分は趣味で将棋を観戦します

先日のフットブレインに出ていた

あまり喋っていなかった方の人は

超一流棋士です

さて、偉そうに補足ですが

・各々役割がある

・空間認識

など挙げてました

基本俯瞰で眺めているものを同列で扱うのは疑問ではあるが

将棋もやはり「チームプレイ」で「ゴールを目指す」

どうしても直線的なプレイになってしまう

このあたりは似ている

あの番組で一番挙げて欲しかった点がなかったので

そこを補足

・数的優位を作る

これが一番基本的なプレイになる

王様の前の守備を突き崩すのに

一番効果的なのは

「数の暴力」

実際は全てをソコに注ぎ込む事はでなきないので

相互でフォローしあいながら

局面局面で数的優位を作る

これがとても似ている

※、深浦九段が超一流と言える理由に

どなたもご存知、「羽生善治氏」との対戦成績がものさしになります

羽生さんと１０回以上対戦があり、勝ち越している棋士はいません

勝率が４割以上の棋士が

・森内竜王、１３０戦５７勝７３敗、0.44

・深浦九段、６９戦２９勝４０敗、0.42

・渡辺明二冠、６０戦３０勝３０敗、0.50

・故、村山聖九段（追贈）、１４戦６勝８敗、0.43

・糸谷七段、１０戦４勝６敗、0.40

以上５名のみ

１０回以上の対局者は引退棋士含め３８名