H24.10.14　サッカー公式戦（リーガロッキー）FCワンドラフト戦

今日は久々のリーガロッキーでした。今回はゲームメーカーである相良、高山が不在だったため一抹の不安がありましたがそれが結果となって現れてしまいました。

試合序盤から攻め込まれる場面が多く幾度もピンチを招きパスミスからカウンターを食らい開始早々失点するとその後もボールを奪われての失点を喫してしまい０－２となってしまいました。その後前線からプレスでボールを奪い得点を返して１－２にして前半終了。相手のハイプレスに対して受けに回ってしまい逃げのパスを奪われると言う悪循環が目立ちました。

後半からＧＫに梶原弟をエレンシアデビューさせ万全を喫したつもりでしたが相手のクロスボールの処理を誤りゴールされ１－３となりました。ただその後は安定した守備と相手ＤＦの裏まで蹴り込むキックでチームに貢献してくれました。１部でやっていた実力とレベルを示してくれて安心しました。その後、梶原兄がドリブルで持ち込み豪快に決めるとその後もロングボールで攻勢に出たがそのまま試合終了。２－３で負けてしまいました。

とにかくボールが落ち着かない上にフリーだった逆サイドに展開できなくプレーエリアが狭かったという印象です。あと３人目の動き出しがなく連動性もありませんでした。常に次を考えながら動かないといけません。市民体育祭が１１月１１日から開幕しますがちょっと不安の残る結果になりました。本番ではフルメンバーで臨みたいと思います。