
歴史的なものがあるから仕方ないってことで・・・
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ナオ
2007年06月11日 16:30 visibility37
昨日のA3。浦和が一点をどうにか守りきり辛勝。
後半ロスタイム5分の長いこと長いこと。
乱闘騒ぎもあり両チームの勝利へのこだわりが感じられた。
おいらはここ2年くらいの浦和しか知らないので、そのように思っていましたが、そう簡単にはいかない因縁があったんですね。でこの記事・・・
後半44分の城南のPK。GK都築が右に横っ跳び。FWモタのシュートを見事にセーブ。両手で保持したボールに、ブラジル人FWが無理やり突入し、激突。危険な蛮行に都築が一喝した瞬間、ピッチにゴングが鳴り響いた。
エリア内で両軍全員参加の乱闘が開始。興奮状態のモタを止めようと体を入れた長谷部誠は、背後から吹っ飛ばされた。闘莉王は激しい口論を繰り広げ、ベンチの岡野は素足でピッチに飛び出す瞬間、スタッフに制止された。約2分間の騒動はモタの退場で収拾。「退場にならないようにした」と都築。浦和は冷静を保ち完封勝ち。優勝の可能性が残った。
浦和には因縁の"日韓戦"だった。00年2月、指宿合宿中の城南との練習試合と、同年開幕後の全北現代との練習試合はともに壮絶な乱闘が発生。終了前に打ち切りとなった過去がある。バトル率は100%。「歴史的なものがあるので仕方ない」と主将の山田は語った。
済南は04年アジア杯準決勝バーレーン戦でジーコ・ジャパンがブーイングまみれになった因縁の舞台。中国人主審は韓国寄りのジャッジを繰り返し続けた。城南支持に回ったスタンドも興奮。日本人記者が背後から水をかけられる事件も発生した。だが、完全敵地で赤い悪魔はチーム史上初の海外公式戦勝利をつかんだ。ACL決勝Tで対決する可能性のある宿敵を破った赤い悪魔がたくましさを身につけた。
この大会は中国、韓国、日本三国の友好の意味もあると思うのですが、これ見ると起こるべくして、起こった部分もあるんですね。
日本人記者が水をかけられたなんて聞かされると、浦和サポの現地組は無事帰ってこれたのか、改めて心配になります。後日これ以上のことが出てこないことを祈ります。
萌ちゃん、長谷部はああ見えて熱い。啓太が横を素通りしたのはなんか笑えた。そんで阿部ちゃんはセーフティ。
トーニとリベリーがニコッと。おいらの大好きなプレイヤーが2人バイエルンに加入!!是非活躍して欲しい!!
ヒデさん、お疲れ様でした。やや旅疲れ気味だったのかな??
日本でもピッチに立って欲しいなあ〜〜。
- 事務局に通報しました。
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