ショーバン

先週末の自主練は、地面がグズグズであまり満足にできず
恒例の練習不足感が漂ってきました。

ゴロの練習を繰り返していると、
「む！今のは上手に捕れたぞ！」みたいな感覚が
ときどきやってくるのですが、
1週間、2週間と空くうちに忘れてしまいます。。

いろんなウェブサイトを回って、
ゴロの捕り方を文字や映像で勉強していますが
やっぱり最後は自分の身体で覚えるしかありません。。

最近勉強になったのは、バウンドを合わせる位置のお話。

いちばん安全なのは、バウンドが変化しない空中、
つまり「頂点から落ちてくるとき」。

んむ…たぶん無意識にそこで捕ってますね。
待っちゃうのはダメだとわかっていても、
テン、テン、ほいっ、と合わせてしまいます。^^;

安全ポイントで意外に感じたのは
「落ちた直後、地面で跳ねる瞬間」。
いわゆるショートバウンドですね。

これ、なんでかいちばん苦手意識があるのですが…
下から上がってくるいちばん強いところだから、
顔に来るような気がしてこわい、ということなのかな。

でも確かに、説明を読んでいると
捕球の確実性という意味では納得できます。

ショーバンを捕れるようになったら、
もう少し上達した感が出るのかしら？
ちょっと意識して狙ってみようかな…！


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