Ｊ２第６節の観客動員

Ｊ２第６節の観客動員を調べました。

山形 - 水戸　６１７９

栃木 - 千葉　４７６９

松本 - 富山　８５２９

京都 - 福岡　７２２４

鳥取 - 湘南　２０８６

熊本 - 岐阜　３９３０

草津 - 横浜ＦＣ　６８９１

町田 - 東京Ｖ　６２８８

甲府 - 北九州　９４８６

徳島 - 岡山　５１２１

大分 - 愛媛　８０８２

１万人を越える試合は、ひとつもありませんでした。
サッカースタジアムを所有する松本がベストスリーに入りましたが、
ワーストスリーのスタジアムの二試合が、サッカースタジアムです。

昨日の日記にも書いたとおり、
サッカー専用スタジアムが多くの観客動員を達成しないと、
自治体は、サッカースタジアムの建設に対して、
非協力的な態度をとってくるでしょう。

彼らが全て、サッカーの文化を理解しているわけではありません。
そんななかで、陸上競技場を所有するクラブの収容人員が多く、
サッカースタジアムの動員が少なかった場合、
自治体としては、サッカー専用だろうが、陸上競技兼用だろうが、
どっちだって同じじゃないか。と主張してくるでしょう。

それだったら、サッカー以外にも使える陸上競技場を建てたほうが、
メリットがあるではないか、と言われてしまうでしょう。

日本のサッカー界に、
本当にサッカースタジアムは必要なのだろうか？

必要と答えるなら、
やっぱりサッカースタジアムは常に満員の環境を用意しなければ！
頑張ろう！サッカースタジアム！