日々記すだけ~

  • マッキ
    2011年08月07日 20:26 visibility47

8月3日、親善試合。

8月6日、オープン戦、ひとりファンスタバッティング練習、

会社の親善野球、すすきの祭り満喫。

8月7日、クールダウン&マッサージ

でした。

 

何となく忙しい、先週でした。

 

長い日記ですが、読まれる方々のペースで、読めるところまで、

読んでいただければ幸いです。

 

<親善試合では>

攻める守備を実感しました。

強い打球には、ひるみ、体で当てることだけを判断しました。

でも、間に合わなくても送球できるまでにもっていけたこと、また

その後に尾を引くことなく、緩いゴロを捌けて、着実に前進です。

 

攻める守備、体に当てるだけはない、捕りにいくことを実感しました。

 

打撃は、打席に立つ前から完全に後ろ向きでした。

でも、最後の打席で、投手フライでしたが、いいタイミングで振れたの

よかったです。

 

<オープン戦>

何度も対戦しているチーム、相手投手、前回のように粘り強い打撃

ができませんでした。

今回も、外の球がポイントでした。

うぬぼれか、次のステップに進むための肥やしか?

守備は、ライトでしたが、3回機会があった打球は、いずれも、強く相手

打者が捉えた打球でしたが、体に当てるのではなく、捕りにいけました。

地に足が着くことを感じました。

 

<ひとりファンスタのバッティング練習>

オープン戦のあと、実で3時間くらい空きがあり、ファンスタに行きました。

ここで、土日は、9時半から開店のところ、9時20分に着いて、貸切の練習

を待って、バッティング練習しました。

こうして、焦るところ、いてもたってもいられないところが、最大の弱点です。

95Km/hをディマリニで1セット、ZETTで1セット、ZETTで115Km/hを1セットの

はずが、球の高さの調節とバントで納得できず、1セット以上をバントに費やし、

3セットしました。

100%はバントできないと。

 

<会社の親善野球>

昨年の9月以来の会社のチームでの野球でした。年に3回の内の1回です。

12時集合、12時50分試合開始でした。

ここで、死球を使ってしまいました。

お客様相手だから、適当に打ちたかったのですが、その後は投手ゴロ、

投手フライと、お客様相手だからの意図とおりで、外の球をひっかけました。

朝のオープン戦とは球速も違うけど、外を敢えて打ちました。

外の球にとことんこだわり挑みます。

昨日のダルビッシュが楽天山崎に外のストレートで三振をとったように、

草野球でも、投手の外のコントロールのよさ、駆け引きを何となく感じます。

外の球を克服しないと人並みには打てないと自覚しています。

 

もうひとつ、相手投手の投球は見えているのに、当てられない課題が、

まだまだ残っています。一昨年に、かつて経験しなかった、見えているのに

当てられないことです。点で捉えれば何も杞憂することなくと想ってはいますが、

何かお尻がかゆい感じです。

確かに先月、安打を放った時にも感じていました。

しかし、その時は、見送れました。

この辺りをクリアにできればと思います。

 

守備は、サードで、一昨年の課題をクリアしました。

投手よりのゴロをOKと言って、難なく捌けました。

一昨年に、このOKの時に、お尻が下がって、膝ががくんと落ちて、送球できず、

今こうしているきっかけがありました。

克服できました。

去年も、監督だけにはメールしましたが、決勝進出を決める最後の打球がサード

の自分に飛んできて、難なく捌けたので、自身はありましたが、これで完璧です。

 

あとは、継続することだけ、攻める気持ちを持った守備を維持することだけです。

 

今年、2回目、自分のチームの打者が2本、本塁打を打ったのを見ました。

今日は、会社のチームメートの藻南公園野球場でのオーバーフェンスでしたが。

でも、朝のオープン戦で、L.Bのチームで見た、えーろっどさんの理想的な「完璧」な

ライナーの打球の方に感動していました。会社の試合では普通に見ていました。

すごい偶然ですが、車の中でも話はしましたが、えーろっとさんの本塁打の

打球は、完全に理想的な打球でした。

 

その後の会社のチームメートが打った打球は、普通すぎました。

オーバーフェンスという意味で、えーろっとさんの好みかも!

 

今年は草もプロもいろんな本塁打を見ています。

ポイントを前で捌けば納得、呼び込んでしっかりと打てる本塁打には感動します。

L.Bの若大将のあの本塁打もそうでした。

 

<すすきの祭り満喫>

多分、すすきの祭りの屋台は初めてのような、同伴があったかもしれせんが、

記憶にありません。

妻と19時くらいから2店をはしごして、屋台解体、すすきの祭りの終わりまで堪能

しました。あまった、やきとりで晩酌しています。

大通りのビアガーデンとは少し違う、路上屋台、ビアガーデンを楽しみました。

夕方に駅前通りで神輿した、ながれがそのまま、すすきのの路地裏にいきます。

路地裏に陣取った、普段ではありえないすすきの有名店が、屋台で触れ合う機会

作ることなんだなあと感じました。

路地裏、野外、屋台で、酒好きの雰囲気が漂っていました。

 

<クールダウン&マッサージ>

昨日の暑さのせい?新陳代謝よく、今朝は普通に起きて、妻を仕事場に送って

いき、仮眠して、プール&サウナ、月一のマッサージでした。

実は、先週からの右肩の違和感で、是が非でもと想っていました。

右肩より、何故か左肩の方が、マッサージをして、負荷を感じました。

ゆくゆくは、右肩の行き先は左足です。

常に、左足を動かすことが、右肩への負担を軽減することを確認しました。

 

左肩、盲点です。右肩は意識するのですが、かばうとどこかに負荷が分散します。

食べたら右を下にした方が消化にいいことを知っています。

次に、ここ1年は、左を下にして横になります。

ここ辺りが、微妙にバッティング影響している気がします。

 

基本、バント100、守備は攻める(捕りにいく)、打撃は外の球にこだわる、

今、自分のすべきことです。

 

<蛇足:昨日の札幌スポーツ館>

会社の野球とすすきのまつりの間に空きがありました。

暑さに耐えられない妻がシルバーの球の店で涼んでいて、予想以上に

長引いていて、狸小路あたりを自分は近くを散策して、札幌スポーツ館

に行きました。

8月9日は、野球の日であることを始めて知りました。

野球の日で、賢介の仕様のグラブとバットが飾ってありました。

すべて、使用するには小さすぎるサイズのもので、応援用という企画でした。

 

おかげで、賢介グラブの網の作りの違いを納得できました。

 

単なる賢介マニアになりつつあります。

 

網とグラブは関係があるような気がしています。

 

高校時に、高橋慶彦氏が、特注で小さめのグラブを使っていました。

 

今、自分の使っているグラブは10数年前に購入しました。

十字の網と美津濃製だけのこだわりで、多分6千円くらいでした。

当たり前の大きさだけど、ソフトボールが入ったら満杯の大きさでした。

軟式野球グラブの大きさは、こんなに小さいのかなあと、無頓着でした。

 

そのグラブが、去年、8月下旬に網の部分、一箇所のレースが切れて、

9月以降に、そのレースの被害が拡大しないように、大きくセロハンテープ

で塊を作って、使用していました。

 

10月くらいにグラブ買いました。

美津濃の同じ十字の網で、オールラウンドタイプでした。

結構、しっかりと型を作って使用していたのですが、納得して使用をやめて

レースを取り替えて、前の美津濃のグラブを使用しています。

 

高橋慶彦氏の特注のように、小さい十字網のグラブのよさがわかりました。

 

高校時は、特注じゃない十字網をセカンドでも使っていました。

高校の時、とにかくとりすかったです。

 

でも、今は、小さいグラブの方が、打球を攻めて捕るならと実感しています。

 

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