
路地裏の少年5
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マッキ
2011年08月09日 23:16 visibility39
浜田省吾’ON THE ROAD 2011‘のMCのとおり、「ライブの途中に
すすきので休息して帰って来ても、まだやっています。」のとおり、
長い日記です。
asicsTIGERのスパイクは、今日、履いてすぐにキャッチボールの時点で、
右足前と後ろの金具の間が真っ二つ割れて、試合中に左足の底も
割れました。
でも、試合中に履いたままプレーできました。
6日の会社の親善野球の時と違って、プレーできました。
しっかりとした皮革のスパイクは違いました。
底がプラスチックだったので、もろくも壊れましたが、しっかりと履いた
ままプレーできました。
合皮じゃなく、人工皮革で、壊れる先を読んだ、走って購入した
スパイクで、しっかりとプレーし、皮革のスパイクを半年くらいかけて、
楽しみな
がら探します。
靴で日常的にもそうですが、野球でもスパイクを履いている時間が、
グラブをはめたり、バットを握っている時間より多いです。
あらためて、靴、スパイク、足元の重要さを実感しています。
ちなみに、妻との大激論の結果、自分の足が変だということで落ち着きました。
俗にいう親を超えられない、親指の方が一指しゆび?よりも長いのと、
以上に親指が太いことでです。
親指に合わせると、小指、薬指の方に大きな隙間ができます。
(先走って購入したasicsのスパイクを履いてでの大激論でした。)
ここ10年、普通の靴は少し窮屈なもので、過ごしてきました。
しっかりとした皮革の靴は、自分の足に合ってきていました。
6日に壊れたスパイクもそれなりにフィットしつつも、底と上との
間が裂けました。
10年くらいでの寿命(ここ1年しかフル稼働してないけど)と多分、
人工皮革なのに、クリーナーで汚れを落としていたからか?
で納得しています。
グラブも同じ時期くらいに購入しましたが、去年レースが裂けて
諦めていましたが、レースを替えて、賢在です。
これも、妻から修理できないのかと言われましたが、10年くらい
経っているしと、オールラウンドのWordWinを南4西3のスポーツ
店で購入しました。そのグラブで、かなり型を作っていたのですが、
冬の練習で、すごい違和感があり、もとい、レースを替えても使いたく
なり、今も使用しています。
自分のグラブの好みの行き着く先は、小さいグラブだと実感しています。
高校の時、1年の時に、WordWinのショート用を真っ先に購入し、
グラブを下から出していればと安心していました。
取り扱いを誤ったか、1年くらいで、一さし指に亀裂が入り、結局、
ボールの糸で補修しながら、最後には、四角にカットして、ポケット
を作りました。
(今、思えば、外側をくすんだ、どす黒い泥の色でガチガチに固めて、
グラブの中を柔らかくしようとしていました。グラブが悲鳴を上げて、
ポケットに亀裂を作って自分に訴えていたのだとようやく理解しました。
その後、セカンド用のグラブを購入し、違和感の中、使用していました。
(小さいグラブは嫌だったけど。そこが超える壁だったのだと、今、しみじみ
と感じています。
案の定、そのグラブは、93年に転勤の際に紛失し、何故か、硬式用最初
のショート用のグラブが今も残っています。去年も何度か、使用しました。
さすがに使えなかったです。
今の 10年使っている軟式用の「BEETECT WordWin」がフィットして
います。
捕れればいいを超えて、捕るためには、必要最低限、自分の手の平の
大きさでフィットするグラブだと、ようやく理解できました。
どこまで続くか、次も用意をしておかないと、保険をかけています。
賢介グラブ(ピンクの方です。大きさ的に)を準備しています。
手の平にもこだわりをと。
そして、バット、ディマリニを試合で使える日は来るののだろうか?
大きな問題です。
今のZETTのバットがしっくりしてきていいので。
硬式球をティーとはいえ打撃で味を思い出したので、ディマリニのバット
で軟式球を打つことで硬式球へのイメージと夢を持ちまます。
野球の基本を持続します。
打撃、攻撃も守備もやっと地に足が着きつつある少年のままです。
きっちりと野球にハングリーです。
そして、楽しいです。
死力を尽くして野球できるチームメートがいるから楽しいです。
(監督を当然含む)
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- 事務局に通報しました。
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