
日々記す(今週8月8日~13日):人事を尽くした結果
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マッキ
2011年08月14日 00:07 visibility51
土日にその週を記して、平日に思ったことがあったら、路地裏の少年を
書き込もうと思います。
7月3日の日記の「人事を尽くして天命を待つ」の後、おぼろげに書いて
いました。
よいことはしっかりと確認はするけど、書かないようにしていました。
自分的に客観的にしたら恐いことがありました。
7月30日に、チームメートから自分の7月の打率0.750と言われて、
やばいと思いました。
7月3日の日記以降、7月に出場した30日を除くすべての5試合で、
安打を放ちました。
しっかりと死球、バントもできました。
7月30日は何とか、最初の打席はぼてぼての1塁ゴロで、後はバント
と四球で繋がりました。
8月3日、6日と4たこ、3たこでした。
そして今週でした。
8月9日、最初打席が信じられない3塁線(キャンバスに当って)ゴロで
抜ける安打でした。無意識に反応しましたが、手応えがあり、きれいに
抜けていくのを見ていました。
2打席目は、やや意識して2塁手の左、捕球体勢に入っていましたが、
センターへ抜けました。
3打席目、色気があり、力みました、最後は簡単に外のスライダーに
引っかかりました。三振でした。
8月13日は、先週の会社の親善試合のごとく、簡単に投手フライでした。
2打席目は、三振でした。
今日、試合後にファンスタで95km/h打って、札幌ドームで、ソフトバンクの
長谷川選手の打撃練習と試合、また、川崎選手の打撃を見て、センター
中心に打つことをやっと体でわかりました。
少なくとも、ファンスタで打ったイメージだけは残しておきたいとしみじみと
感じています。
バットこねる、インパクトのグリップの位置をやっと理解できました。
あとは、継続だけです。
多分、三振の数は減る方向にいるのは確かだと思います。
土曜日の試合後は、ファンスタで打つのみです。
(妻の仕事がある時に、仕事場に送ってちょうどいい流れです。)
今日は、2セットでした。
その後は、札幌ドームでライブ、「観戦」でした。
杉内のすばらしい投球を堪能しました。
そして、朝令暮改、ライブで観戦したら、ソフトバンクの優勝の
可能性は大だと感じました。
センター中心にきれいな打撃に勢いを実感しました。
今年、初ソフトバンク戦観戦をしてです。
自分の絶対的な観戦数が少ないですけど。(今日で6試合目です。)
秋山監督の雰囲気と行動、しぐさを1塁側から見た感じです。
2年前の王氏が、ダックアウト前に、仁王立でいいたインパクトが
まだ残っていたのもあります。最後の現場と思ってか、ずっとダック
アウトにしっかりと立っていた印象がじわじわと想い出します。
火に油を注ぐかもしれせんが、ファイターズは監督を替える絶妙の
タイミングだと感じました。
落ち度はないかもしれませんが、日本一、優勝できないオーラを
感じます。
具体的には、指揮官の攻撃、守備ともにブレを感じます。
統一がありません。
中間管理職、現場監督を勘違いしているとしか思えません。
昭和52、3年ころの、自分ではいけていない、近鉄を感じます。
本音です。
所詮、挫折くせがあるのと同じく、勝つ味を知っているかと同じ
感覚です。
梨田さんには非ないけど、札幌ドームで見いていて、ファイターズ
の野球に魅力はなくなりました。
勝つ確率の認識(レベル)が一致していないだけです。
選手育成と全力、札幌ドームの雰囲気を感じてです。
47歳で草野球に目覚めた自分の視点で、ホークスの選手の基本
打撃、ファイターズは、負けていても送りバントできるしたたかさが
必要でした。
両投手の調子云々じゃなく、生で感じました。
5回裏の後?6回裏?のファイターズの円陣???(飯山の安打が
結果か・・・)
自分がその場にいたら、個人では何もできないです。
チーム全体で、できるだけ確率を高める攻撃で勇気が出ると思います。
最後は、観戦しての投射でした。
杉内のような超エース相手云々、個々人でプレーする上で、強いてあげて
考えると、8月3日の試合、しっかりとタイミングつかんで振り切れると、
エラーをしてくれような気がしました。また、少なくとも次(正確には後々)、
しっかりと振り切れれば、隙間、多少野手に接触しても、外野に、打球は
抜ける自身を持ちました。
今のところ、超エース級がでてきたら、振り切るだけしかありません。
たとえ安打にならなくても、今日のマックがいい例、のファイターズのような
打たされる、杉内に合わせるのじゃなく、紙一重の自分の打撃を持つことだと
実感しました。
逆に、相手のホークスの内川、当たり損ねと思いましたが、5回裏のあと、
たばこ休憩で、札幌ドームのモニターを見ていたらしっかりとバットに球を
乗せていました。
今日は、自分の中では、ホークスの長谷川に尽きます。
元阪急の加藤秀司氏以来、TVと生で見たインパクトの違いを実感しました。
完璧に、プレーモードです。
その意図は、すぐの「路地裏の少年7」に続きます。
とはいっても、逆ですが、多分、掲載の順番は。
逆に読んでも、論理的合っているかは?
理屈、感性だけ、少しだけでも通じていることを感じています。
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- 事務局に通報しました。
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