
路地裏の少年改めて:挑戦!!!
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マッキ
2011年09月05日 22:26 visibility95
今シーズンのひとつの区切りがありました。
チーム内での祝勝会と表彰会。
ドンマイ大賞でいただいた、グラブを入れる巾着に「挑戦」の
文字がありました。
そして、挑戦とは、戦うことでも、結果を求めることでもなく、勇気を
もって前に進み続けること、と添えて書いてあります。
向上心、常に学ぶ気持ちだけでは、限界だった気がしていたので、
「挑戦」、勇気をもって前に進む、しくっりときました。
一歩前に進むためには、勇気がいります。
できるだけ現状、培ってきたものに頼りたくなります。
行動が広がると、現状、培ってきたことにしがみつきたくなります。
また、やみくもに、逃避するリスクもあります。
ほんとうに、前に進む「勇気」を感じて、進み続けること、歳をとるほど、
必要だと実感しています。
野球中心で、貪欲に前に進み、そして続けるだけです。
それが野球をしていくでの楽しさだし、すべてのものごと、そうだと思います。
好きな野球で楽しさをわからないものは、仕事やその他生活で、楽しさを得る
ことはできません。
今こそ、好きな野球から、挑戦です。
J-BOYも、路地裏の少年も、Runnerも超越して、野球です。
おおげさに言えば、仕事しなくても野球で目立つことからの挑戦です。
さきほど、妻と浜省からついスプリングステイーンの「ダンス・イン・ザ・
ダーク」で、馬の名前とかちあって、ネット検索して、スプリングスティーン
の歌で確信しました。
つでに、ボンジョビのリビオンプレイヤーが野球の映画に使われていたと
言われて、検索していました。
結果、86年にボンジョビが、青森に来ていたことを知りました。
カラオケがなかったころ、別に音楽活動していない普通の帰宅部の同じ
経済学科の友人が、アカペラでことあるごとに、ボンジョビを口ずさんで
いたことを思いだします。
そゆう背景があったことを25年くらい後ですが、知っただけでも満足です。
コヒルイマキかおりが、学祭でいたような時代を想い出します。
かたや、医学部の学祭では、長嶋氏が講演して、大学入学早々もあり、
合コンより、長嶋氏の講演会に行った記憶があります。
86年、3年浪人して、余りある経験をしました。
その時の気持ち、何年かかっても成し遂げる気持ち、結果や変に戦う気持ち
じゃなく、勇気をもって進み、続ける気持ち、やっとその意義を思い出した感じです。
そして、喋らない営業を目指したように、あまり語ることなくグラウンドで、動きたい
と思います。
「挑戦」、向上心をさらに奮い立たせるすばらい言葉です。
戦いじゃない、前に進む勇気=挑戦、しっくりときました。
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- 事務局に通報しました。
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