今週5月1日~身の詰まったGW

  • マッキ
    2012年05月06日 17:03 visibility53

今週は、5月6日に公式戦の開会式&入場行進がありました。

5日には個人でファンスタで3セット(75球)の打撃練習をしました。

あとは、プール&サウナでした。

また、3日は、札幌ドームでメンタルトレーニングでした。

 

入場行進は20数年振りです。

こうして入場行進できる機会があり、ありがたいです。

 

高校時代を想い出します。

大事な試合を控えて、わざわざ入場行進のためだけに1時間かけて

仙台に行っていたことを想い出します。

 

また、雨のため、試合はできず何度か往復したことも想い出します。

長くて充実した高校2年の夏でした。

準々決勝は第一試合だったため、汽車で前日に移動しての泊まりでした。

2回雨でとんぼ帰りもあり、ひと夏で7回くらい仙台と古川を往復しました。

(高校3年の春は、宿泊の予定なしが三泊くらいしました。)

いい思い出がよぎりました。

 

そして、5日の打撃練習で、木製のデマリニのバットは、自分にとって

まだまだ使いこなせないと実感しました。

超ジュラルミンの一昨年のような状態です。

公式戦は、やっと使いこなせている超ジュラルミンで行きます。

時には引くことも勇気のいる決断、とにかく引いても、一歩ずつ前に

進むのみです。

 

さて、今週一番、きつかったのは、3日の札幌ドームのファイターズの

観戦でした。夫婦ともにがっくりと疲れました。賢介デーを種に妻を

巻き込んでの観戦でした。

 

去年の8月の杉内相手と同じく、手も足もでないファイターズ打線でした。

しかし、本塁打2本だけの失点に抑え、終盤に二死からでもチャンスを

作り、勝ちへの貪欲さは違っていました。

 

重い試合の流れ、自分ならどうすべきか?死球でつなぐだけではいけない、

と考えさせられた試合でした。

 

点差以上に敗色濃厚の重い流れ、奇をてらうこともありえますが、真っ向から

挑むだけです。日々どれだけ、野球への準備をしているか問われるところです。

 

一石一夕の長、高校の時、自分たちの勝利で新聞の見出しで知った言葉、の

とおり、今のチームにはあります。

 

一石一夕の長を糧に、さあーいくぜと思いました。

 

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