今週8月6日～いろんな見解

8月11日、野球三昧でした。

朝、公式戦はグランドコンディション不良で中止、でも、僅かでも空いた

スペースで守備練習ができました。

その後、ＴＶで、ヤンキース戦、高校野球2試合、最後はファイターズ戦を

見ました。

何かイベント？みんなが見るような野球は見る妻と一緒に、高校野球と

ファイターズ戦を見ました。

妻の見解は、高校野球で、辛口？でした。

四球を多く出した投手じゃなく、監督の采配、投手交代のタイミングが問題と

するものでした。妻はオリンピックのサッカーで負けて悔しがったことに加えて、

地元の高校選手が力を出し切れず、負けたこともあって珍しく、後ろ向きな見解

でした。

最後にファイターズが吉川の完封、杉谷の犠牲フライ、鶴岡のタイムリーがあり、

外野フライも打てないのかの妻の日ごろの愚痴に反して、いい試合で締まりました。

朝、5時半から野球の練習をして、20時くらいのファイターズＴＶ観戦終了まで、

野球三昧でした。

その後、オリンピックのバレーボールの銅メダルを見て、妻とスポーツの試合の

流れの議論までしました。

妻はバスケットボールの経験者で、この類の球技にはうるさく、自分は野球に

例えて話しながら見て、いつもは平行線を辿るのですが、中間のバレーボールを

見て平穏に過ぎました。

さらに、サッカーの決勝戦までつき合わされましたが、高校野球、ファイターズ

を一緒に議論？お互いに見解を語りながら、野球観戦できたのでよかったです。

これで、札幌ドームで、今、何が起こったか妻にいちいち説明することもなくなり、

安心して、ファイターズ観戦できます。

さて、この日、自分はいろいろと野球について思うこと、考えさせられることが

ありましたが、ひとつだけ記します。

ボールカウント、意外と間違えることをしみじみと感じました。

球場のボード、某公共のマスメディアのＴＶ表示、アナウンサーまでも間違える

こともあるんだ、そしてアンパイアまで、インプレーをボールデッドにしてしまう

事態になるのだと感じました。冷静だったのは、札幌第一高校の選手か監督

でした。

もちろん、自分の3週間前のこととは違いますが、ボールカウントを間違えると

たいへんなことになることだけは同じく身に染みました。

頭の全力になるかどうか微妙ですが、精神かもしれませんが、ボールカウントを

しっかりと把握すること、若い頃は当たり前でしたが・・・・。

濃い試合をしていると、４つの全力がまだまだ足りないと感じました。

まだまだ、挑みます。