
ランナウェイ~野球小僧
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マッキ
2015年07月14日 22:41 visibility71
正しいのかどうかはわかりません。
高橋慶彦の連続試合安打記録は、しばらくは継続します。
高橋慶彦から、高校に入る前に打撃と守備で多大な影響を受けました。
また、高校に入ってから、なぜか、雑誌か野球の専門書にピートローズの
守備のピボットが出ていて、感嘆してことだけは覚えています。
ピートローズの打撃については、想像がつきませんでした。
真似すらできませんでした。
(高橋慶彦が、80年代に入って、打撃フォームが変わったのと同じ感じです。
自分は難しいと感じています。)
高校の1年春にいきなり、練習といえども、3年生のショートと共に
練習ができたのは、高橋慶彦のイメージがあったからでした。
(プロフィール画像のグラブが覚えています。高橋慶彦は
この画像の一般モデルよりも小さいサイズをオリジナルで
作っていたと記憶しています。)
そこで肩を壊しましたが、悔いはありません。返って、当時、セカンド
に回された切り替えができないまま、いまだ続いています。
正しいのかどうかはわかりません。
少なくと間違ってはいなかったと実感しています。
今は、チームのために全力でプレーできているからです。
高校卒業から何十数年は、個人、テクニック?体の使い方に
集中してきました。
イメージトレーニングでもあったわけです。
何十数年を経て、チーム、試合の流れを自覚しながらプレー
できるようになりました。
何十数年の間は、正しかったかどうかは不明です。
でも間違っていなかったと思います。
一瞬でも野球の興味がなくっていたら、今はありまえませんでした。
いい例えではありませんが、今日の西武の試合がそうなのではない
のかなあと思います。
今日、西武の秋山が連続試合安打記録を継続したなら、極端な話を
すると自分にとっては野球小僧は卒業?身辺整理?高橋慶彦の
思い出づくりに走っていたでしょう。
1979年、33試合連続安打記録は鮮明に覚えています。
カープも日本一になりましたし。
当然ではありますが、野球はチームがあって初めて成り立つスポーツです。
ものごと何でもそうですが・・・・。
世の中うまく流れています。
組織と個人、うまく。
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- 事務局に通報しました。
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