
ランナウェイ~レアード
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マッキ
2015年07月25日 23:15 visibility108
1か月くらい前、ファイターズのレアードはもう底が見えたと
感じていました。
引っ張りだけの打撃、変化球の対応も紙一重でリスクの方が
大きくなっていました。
素人的に、首脳陣がどう判断するかかなあと思っていました。
また、TV中継で、首脳陣を含めたチームみんなが、かなりレアード
をフォーローしていることを知り、期待半分、見切り半分でした。
昨日、今日の試合を見て、期待が膨らんでいます。
TVで見た結果だけですが。
首脳陣、チームメートの過程の姿が、にじみ出ているのを感じます。
いろんな要素があると思います。
変化球の紙一重の打撃、相手投手の攻め方・状態と。
レアードの打撃は基本的には変わっていなように思いますが、
ここ1か月で見た、引っ張った感じでの右方向の打球、今日の
ストレートへの対応で、何となく感じています。
トレイ・ヒルマンに感じた、日本人以上の日本人的な外国人です。
ファイターズの野球はおもしろいとあらためて実感しています。
西武にとことん勝つこともおもしろいです。
西武は野球がうまいしメンタルもすぐれています。
だいぶソフトバンクには離されましたが、メンタル面で、ファイターズは
ソフトバンクには優位だと思います。これまでの経験から。
楽天に思わぬ3連敗を喫しましたが、いい方向に切り替えられたようです。
1か月と3週間ぶりに朝野球に参加しました。
スピーディな試合展開についていくのがやっとでした。
3塁コーチボックスから途中出場でしたが、アップした体を持続させながら。
(グラウンドコートを着ただけではありますが。股関節の緊張も維持させな
がら)
朝野球でサードを3試合守って、何か体の状態がよくなったような感じがします。
(肩で送球しないで、下半身を使えています。いまさらですが。
高校の時は肩を壊してセカンドで下半身だけの送球をしていましたが、大学に
入って、軟式になって、球が軽くなったので、肩に頼った送球になりました。
極端には、サイドで強引にショートから送球もしていました。会社に入って1年で、
肩は悲鳴をあげて、痛くて、肩が上がらなく、投げられなくなりました。
今は、肩に頼らず、送球できています。セカンドからの送球では、まともに腕を振る
と、抜けたり、かかったりするので、送球した瞬間、手首を戻す感覚でいます。
そうすると腕は、地面に並行のままの状態になります。長嶋がよくやっていた、
指先が送球先に向かって、泳ぐ感じになります。)
いろいろとチームメートからフォーローされていると感じます。
ついでに今日の打席、代打で、1点ビハインドで二死1塁でした。
ボールカウント0-2から、ショート後方のフライアウトでした。
初球の空振りから立て直すことができず、スピーディに0-2から外のボール気味
の球を反応で。
今年の初安打を放った投手でしたが、次の打席、得点機で3-0から3球見逃して
三振しました。
どこまでお互い覚えていたかわかりませんが、初球が勝負でした。
(今日の初球は外のストレート低めのボール球でした。)
こうした投手にこそ粘りの打撃が必要です。
今は、淡泊にフィールド内に打球が飛びます。
外の球を打てることが裏目に出ています。
敢えて、この状態を維持しています。
必ず、インコースを無意識に反応で打てるようになると思っています。
(欲をいうと、外の球でもセカンドゴロを打ちたいけど。敢えて、自然体で
います。)
レアードのように。
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- 事務局に通報しました。
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