挑戦６２～土手の訂正

前回の日記の訂正です。

Ｗｉｌｓｏｎのグラブは自分の手の平にぴったりなので、土手じゃなく

グラブの先で余すことでした。

ミズノに比べて自分の手の平にフィットしているので、Ｗｉｌｓｏｎの

グラブでは手の平、基本の左指の一指し指と中指の下の手の平

で捕球できます。

Ｗｉｌｓｏｎのグラブなら土手に当てるくらいでも捕球できます。

バットも同じように、基本のバットのヘッドを活かせるように挑みます。

デマリニのバットで。

さて、ファイターズはレギュラーシーズンの優勝を果たしました。

その中、主将の賢介が、けがの状態です。

自分の高校の時を想い出します。

(主将ではありませんでしたが、肝心なところで自分はけがをして、

チームは強くなりました。)

複雑な想いです。

でも、もっと上はいます。

同じファイターズの金子です。

09年の日本シリーズの途中で退いたこともあり、今も常に、けが、

体の限界に挑んでいる選手です。

実は、自分の中で、金子の守備への考えが一致しています。

（以前にも書きました

実践もそうです。

10年前だったら、迷わず遊撃手として、もっと自分もとの想いは

あります。

今、二塁手として、遊撃手のイメージをもちながらプレーしてい

ます。

二塁手落ちの遊撃手は、金子以外はいないでしょう。多分。

遊撃手落ちの二塁手は多々いると想います。

遊撃手のイメージを持ちながら、金子の守備を糧に二塁手として

全うしたいと思います。

自分の守備の基本、イメージはファイターズの金子です。

打撃は、オリジナルです。

でも、右左関係なくイメージは金子かなあ～。

いぶし銀を求めながら、常に全力でいられることです。

ファイターズの優勝で自覚したことです。