南三条の３～世情

今週11月29日、中島みゆきのライブに行ってきました。

結構、予習して行きました。

自分はアルバム「親愛なる者へ」のころのイメージが強かったので、

また、去年、浜省のライブに自分のイメージでけで行って楽しめな

かったので、ある程度どんな曲が出るか予習しました。

一応、楽しくライブを体感しました。

邪道かもしれませんが、曲順を知って、強弱を意識してライブに

参加しました。

「準備」の全力でした。

当然、自分の日記のタイトルの「「南三条」はないことを知りながら

ライブに参加しました。

野球やスポーツでは絶対にありえない、決まったストーリーがある

ので事前に知った上で、聴いて、感動を得ることをします。

今回、「世情」という曲がふっときました。(中島みゆきは20数年ぶりに

歌うとのＭＣでした。)

この曲、金八先生で流れていたようですが、あまり記憶にはありません。

でも、懐かしく感じました。

金八先生の2作目の時、自分は高校1年で野球の練習を終えて

夕食をとるころが、金八先生のドラマが終る時間(20時40分ころ)

でした。

「変わらない夢」が大切だと実感しました。

大きなエネルギーをいただきました。

「感動」、自分の中では、その「瞬間」にわからず、身に染みていてふと

した時に湧き出てきます。

野球では、まだまだ足りない、貪欲です。

守備の基本、まだまだ反復してパフォーマンスします。

以外？、感じてはいました。

プロの選手でも、守備は素人同然のようです。

最近、いろいろとそのことを見聞きします。

自分も肩の衰えのせいにしていたけど、下半身を使っていないことに

たどり着きました。

4年前の違和感から、左足の我慢で気づき、右足の意識にたどり着きました。

（ヤクルトの宮本が、報道ステーションで、送球の時に右足を意識して、

？？？と想いましたが、右足が送球方向に動けば、当たり前に左足がステップします。

右足を意識して、左足が出てくる、「当たり前」でした。

自分は、今シーズン中に修正してきました。(去年の冬にわかりながら・・・・。

この冬、体育館練習で、さらに、イメージを強くします。

冬の、体育館での守備練習は難しいです。

これが大事です。

体をもっと柔軟にして、足腰も強くしてと矛盾することになります。

しかし、克服した時に人工芝でも、土の上でもできる守備が想像できます。

人工芝は余計かもしれませんが、土の上でより堅実な守備が実践できました。

駒苫高が氷の上で守備練習していたことがわかります。

変わらない夢をもった頑固者と変わる夢を追い求める若者、

夢は一緒です。

「メンタル」全力でした。