
世情4~フロンティア精神
-
-
マッキ
2012年12月14日 22:25 visibility60
事前の巷の声と昨日公式に発表された北海道ファイターズの
提案資料を見て、自分の想定していた野球とベースボールを
実感します。
何度も確かめるように記していますが、北海道は日本の野球
発祥の地のひとつとされています。
明治時代、アメリカからベースボールが伝えられて、東京大学
もしくは北海道開拓使学校でベースボールが行なわれました。
日本流のベースボール、野球が始まったのです。
(北海道新聞社発行の書籍から
ここ北海道でヒルマン氏が、新庄氏が、パフォーマンスできたのは
必然のような気がします。
そして、北海道で独特の応援、雰囲気があるのも必然だと想います。
俗じゃないとはどういうことか。
野次や罵声、怒号ではなく、激励することです。
蹴落とすのではなく、引き上げるのです。
前向きに捉えることです。
全力を引き出すことです。
高校の時、野球の試合中、マイナス・非難する声は絶対にかけては
いけないことを教わりました。
叱咤激励ではなく、激励激励でした。
その本意を、今、実感しています。
野球を全力で挑戦する。
野球をする前にベースボールをしていたらできるだけ早くメジャーで
ベースボールに挑戦するしかありません。
野球をしてしまった以上は、野球を極めた上で挑戦するしかありません。
自分はベースボールをする機会は極めて0に近いと想いますが、
見ることについて、今年から徐々にメジャーをTVで見るようになりました。
メジャーのように、またひと昔前のプロ野球のように蹴落とす、以外の
環境が今は日本では整っています。
挑戦:勇気を持って前に進めること、ができます。
ここ北海道では、稲葉、ダルビッシュ、賢介、ひちょり?、小谷野、陽、
中田のように、全力で野球に挑戦してきました。
(北海道のファンとファイターズのチームカラーが一体した成果です。)
(なお、金子は思う存分、世界一の天邪鬼で全力です。)
160km/hの球速の投手がショートストップに挑戦してくれたらというのが
本音です。
個人的にファイターズのショートストップは金子で最高です。
理想のショートストップです。
金子がいくつまで挑戦できるかという楽しみとあわせて、誰が金子に挑戦
できるかという楽しみがあります。
ここ北海道でも「ショートストップ」とい名のレストランができてもいいような
気がします。
(意味不明?クーパーズタウンには「ショートストップ」という名のレストランが
あるらしい。)
セカンドもショートストップ同様に必ず動くですが、当たり前過ぎて失念しています。
- favorite1 visibility60
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件