
時代2~プロの試合前練習
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マッキ
2013年01月27日 17:34 visibility125
プロの試合前練習を見ることで、妻の見解と自分が違っていること
の大きさを知りました。
自分が試合前の練習を見たいことに妻は、その日の試合を見る上で
重要だと思っていたようです。
自分が試合前の練習を見るのは、あくまでも、野球をする上で吸収する
ためと語ったら、唖然とされました。
同じ人間、野球のために体をどう使っているか、いまだプロの試合前
練習を興味津々に見ているのが自分です。
去年は、楽天の松井、一昨年はカープの前田智の練習で参考になり
ました。
自然と回を重ねてプロを見ていると打撃練習は、これが参考になるとか
見られるのですが、守備は、結構、基本と違うんじゃないというのを見て
きました。
北海道にファイターズが来てから年に10~30試合見て、それ以前は
年に1回くらい、プロの動きを見ての感想です。
去年4月、楽天の松井がセカンドで何度も反復してセカンドキャンバスに
送球するのをみて納得しました。
一昨年のカープの前田智の試合前の練習、至近距離での個人ノック、
哲学を、想いを感じました。
年に1回くらいの感触になってきました。
20数年前は、おやじ投げしているのがプロ野球かと思いながら、アマの
俺と変わらないなと思っていました。
あとは、両チーム公平に試合前のシートノック、キャッチボールと、球回しか
みて感じています。
その中で、送球の正確さ、コントロールと、そして叩いている送球は、
ファイターズのすばらしいところを実感します。
それを見ていて、自分として、守備の基本は捕球体勢がすべてだと
感じます。
高校の時、昼は実践で守備をしました。
そして、何が足りなかったか、何が不安か、夜に、単純に、隣のスーパー
の壁にボールを当てて捕球体勢を作りました。
30年を経て、今、おおむね間違っていないと思います。
自分とレベルが違ってくると基礎の捕球姿勢がとりでになります。
捕球姿勢がきていれば、自然と捕球だけに止まらず送球に連動します。
今は、その連動をイメージできればいいのかなあと思います。
穿った言い方では、思い出せてくれたここ2年の練習でした。
あとは試合でのイメージだけを思い出せばいいのかなあ、というのが
正直なところです。
30日に白井さんの講演会&賢介を励ます会に参加してきます。
そこでも、貪欲に野球をするために体感してきます。
年齢の壁、体の限界があるかもしれませんが、捕球体勢ができていれば
いいと実感しています。
どこで捕るか、そこだけですね。
あくまでもどこで捕ったら投げすいか、だからここで捕る、捕れなかったら
守備位置を変えます。
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- 事務局に通報しました。
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