挑戦∞～WBCの感想：日本の文化

WBC、各国のベースボール、野球の違い？を楽しました。

ドミニカの完全勝利で堪能しました。

1回裏、無死2塁のバントがすべてだと思います。

いろんな見方、感想があります。

結局は野球もベースボールも違いはないと感じました。

一言で例えると、狭義に身近にあるファイターズの野球を04年から体感して

きて、ヒルマン野球と梨田野球の違いを実感しました。

ベースボールではなく、野球での違いです。

(野球で勝つ意義の違いです。)

07年にヒルマンは日本人以上に日本人であると言われました。

その言葉とおり、今回のWBCでベースボールの世界でも、早い回から送り

バントをして、得点の確率、勝つための確率を高める戦術をとっています。

逆に日本人が、得点の確率、勝つための確率を考えていないように感じました。

きれいに勝とう、美しく打ちたい、投げたいことの方が、勝つことを超えているように

感じました。言い過ぎれば、美しく勝ちたいと。

日本の文化、自然と戦わない調和、美の世界かもしれません。

そんなことを感じました。

勝手に自分がベースボールと野球の違いにこだわっていたようで、今後、

隔たりなく、ベースボールも野球も同じく、「野球」と表記していきたいと思います。

自分は、美的境地にまでは、まだまだなので、野球で美しくパフォーマンスする

ために、まだまだ泥臭くいきます。

やはり、梨田よりヒルマンの野球の方が好みです。

ところで、自分は昨年10月27日以来、野球の始動、初打ちは、3月23日にします。

結構、自分の感覚が遅れました。