今週3月23日

  • マッキ
    2013年03月23日 18:30 visibility63

今週、今日、23日ファンスタ(バッティングセンター)で一人軽く、今年の


打ち初めをしました。


 


今年に入ってから考えていたとおり、左打席、右打席、左打席と1セット


(25球、内バント5球くらい)ずつ3打席、何も考えないつもりで打ちました。


 


去年一切入らなかった右打席で、振り切れないないのを確認しました。


(たまたま本塁打の的に当たりました。ファンベースの記録が残ってしまった。)


 


左打席は、振り切ることを確認しました。


 


基本的に変わっていないことで、ほっとしました。


 


変わっていないこととは、105km/hの球をタイミング早目で、ファールチップが


多いことです。


 


とりあえず、去年、最終戦の時と同じ感覚でいます。


 


 


2部)


 


ここからです。


 


試合でどう打てるか、走者がいる時に、右方向に粘りのある打球を放つために


どうするか。


 


これから120km/hで、左打席、右打席、左打席で対応して、左打席の80km/hで


しっかりと打ちこんでみます。(4月20日くらいまでに)


 


基本のセンター返しを意識しながら、粘りのある右方向へ。


 


基本の2ストライク後の打撃もシミュレーションしながらと。


 


打率0.300は一般的に優秀、自分にとっては0.200が底と感じています。


 


その上で、右への粘りの打球の数を集中させるだけです。


 


右打席では、ライト前のポテンヒットが得意でも、ゴロを打った


記憶がなかったので、左打席で右方向へゴロを打つということが


自分の終着点です。


 


30年前、高校の2年から3年になる時に左打席に変えながら、その後、


右打席、左打席ともがいた結論です。


 


105km/hで軟式ボールでファールチップできるのもテクニックになりました。


右に打てない時の最善のテクニックです。


 


 


3部)


 


こう思えるのは、ファイターズマガジン49号で、稲葉が語っていたからです。


 


若い時は、真っ直ぐのタイミングで、変化球に対応できたけど、「読み」、


「出来ない」ことへの対応が必要だと語っていることが参考になります。


 


貪欲に、左打席、右打席、左打席の打撃練習で、打撃に挑みます。


 


さて、守備、相手打者の打つ瞬間のためが全てですが、ひとつだけ、


2塁手の時のピポッドを確かめたいと思います。


左足でキャンバスを踏むことを意識してみます。


 


基本か、自分の観念か、右足でキャンバスを踏むのが当たり前として


いたので。


 


攻撃、まず、バントは、左一指し指を添えるという高校の時の教えに準じます。


過敏に、左一指し指をどうしたらいいかを考えていました。


指を隠すようにします。


 


バットのヘッドは重いから、基本の姿勢(バットをやや立てる)で膝を


調整すれば、負けない、また軟式ならなおさら、大丈夫だと自身をもつ


だけです。


 


 


4部)


 


そして、攻撃の走塁です。


 


これこそ日ごろ、日常生活での足腰の使い方だと実感します。


 


去年、自分は、今回WBCの内川と同じ状態で、盗塁に成功しました。


 


1塁走者は自分で、2塁走者はアニマルさんでした。


2塁走者のアニマルさんがスタートをきったので、思わず自分もスタートを


しました。


 


この後、監督からだけ、よくスタートを切れたと言われました。


 


投手の足元を見ていたら、アニマルさんの動きが見えて伝わり自然と動け


ました。


 


重盗の基本は1塁走者のスタートが基本ですが、今回のWBCのように


いけるとき走っていい場合があります、自分のチームのコンセプトでは


明確にあります。


 


普段からのチームの雰囲気、何気ないコミュニケーションから、反応できました。


 


自分の中で、その上で、何故、去年の春は動けたのか、分析しています。


 


普段の階段の歩き方と毎日のストレッチ運動かなと想いながら、準備しています。


(そうなれば持続性の追及です。


 


打撃、守備、攻撃と野球に全力で挑んでいます。


 


だから楽しい。

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