打撃

  • マッキ
    2010年12月13日 23:03 visibility54

高校の時は、なぜか、ライト前に落ちる安打がトレードマークでした。


自分が、振り切った打球は、ハーフライナーで、ライトの前に落ちました。


その印象しかありません。


そして、高校2年のシーズン終了後、打率の発表が監督からあって、


0.200超えるくらいでした。自分としては、そんなに打っていたかなという


感じでした。


1年生の時に初めて、打撃練習した時には、打てる気力がないくらい


嫌でした。


 


高校2年の秋から、左打席に取り組みました。


利き目は左でも、敢えて、遊びで気持ちよく、打てた感触だけを頼りに


です。(後から風のうわさでは、寡黙な監督は、自分を左打席にしたかった


ことを聴きました。)でも、自分勝手に、右で打てないから、左打席へのくら


換えでした。


 


春先、練習のシート打撃(高校では一本バッティング)で、気持ちよく、打球が


飛びました。


打った瞬間、打球の行方もわからない段階で、後ろからナイスバッティングの


声がでました。自分としては、振った瞬間、打撃の感触もなく、一瞬早く、周りから


の声が飛びました。生涯で、一度の柵超えもありました。


 


左打席の最初の打席は、詰まった感じで振りぬき、レフトの頭を越えました。


 


定期戦でも、左投手関係なく、難なく、送りバントを決めました。


 


当時、30年前、左打者の引っ張った打球が、効力でした。


 


そして、OB,ある見知らぬ人からのアドバイスと一致していたのは、手首を返す


位置が前過ぎることでした。(後から右打席で、呼び込んだから引っ張れる意味を


しりました。9


遅れて、意欲満々で、今でも左手の親指に擦り切れた跡が残っていますが、無駄


な打撃だったかもと感じました。


ことの節目、高校の左打席はじめ、大学での最後の打席ときれいな打球がライナー


で、外野の間を抜けるのは気持がいいです。


 


でも、効き目左目、ミートは、特に速い投手には、ピンポイントで、センター前に


弾き返していました。拓銀出身者にも、ミートは最高と言われました。


 


そこで、今、右も左も同じと想い、去年に左で打ちたいと思って、今年、実践できました。


(右も、左も打てないからの選択でした。途中、右、左同じくバッティングセンターで打って


いました。9月から左だけに集中しました。)


 


打撃に何を求めるか、最後の実践です。


 


バントは、右左関係なくできるので、そこだけです。


 


背中の後ろの最後に残った肉次第です。


 


反応は右打席で、8月に戻りました。


 


左打席で、気持ちよく打ちたいのと打てるなら左打席です。


 


反応がよくても、打つ本能を求めてみたいです。


 


どうせ、五十歩百歩なら。


 

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