今週の練習(12月20日～）

一応、3日連続で、体育館の守備練習に参加しました。

だいぶ、遅れての参加でしたが、たまたま同じ時間になって、

Ｆさんとキャッチボールを自分としては、しっかりとできたのが

収穫でした。

Ｆさんのスピードと重い球を受けるのに、いい音を出せるように、

大学の軟式野球部以来の捕手としての気持ちも入りました。

さて、守備練習です。

捕球と送球の一体感を意識しました。

これまで、捕球と送球は一体のつもりでしたが、年齢か、練習の

打球が濃いのか、捕球でいっぱい、いっぱいです。

また、体育館というのもみそなのかもかもしれません。

シーズン中は、体育館に比べて、土の上でプレーする時のしやすさ

を感じました。この時は、距離感でした。

そして、今、多分、この捕球と送球の一体感を極めるためには、すごい

練習をしていると実感します。

駒苫が、雪(アイスバーン)の上で、守備練習していてたのをＴＶで見て

いました。

人工芝のプロ野球で、高校のころ、基本と違って、腰の高い守備をＴＶで

見てました。

でも、札幌ドームで、賢介の土のグランドと同じように、膝が柔らかく、

動けることに感嘆しました。

正直には、動けること、そして試合でも、追い込まれることなく動ける

ことが、今の目標です。

体とメンタルと頭の全力をこの冬で、できる限り培っていきます。

あとひとつ、準備の全力は、来シーズンも、継続していきます。

(試合前日の早寝、ノンアルコール）