広島新外国人、グズマンはメジャーでそこそこの実績をあげている

広島カープは既に新外国人3選手を獲得するなど、積極的に動いています。

その中で、ヘスス・グズマンという選手は注目選手の一人です！

というのも、この選手はメジャーリーグでそこそこの実績を残しています。

昨年はヒューストン・アストロズに所属。
６９試合出場にとどまってしまいましたが、その前は結構実績を残しています。

２０１３年にはサンディエゴ・パドレスに所属して126試合に出場。

２０１２年は同じくパドレスで１２０試合出場と、そこそこ活躍していたようです。

因みに２０１２、２０１３年は共に本塁打９本。

メジャーではそんなに長距離ヒッターではないようですが、日本ではどうなるかが期待です！

というか、グズマンの２０１２年の成績をみると、ＯＰＳは.737。

その中で長打率は.418と良いものの、出塁率が.319。
四球は２９である一方、三振は７１もありました。

どちらかというと、確実なバッティングをするタイプではないようなので、長所である長打を生かした打者になってもらう必要があるかもしれません。

来年、エルドレッドらと強力打線を作ることができるかどうか、楽しみですね！