セレッソの積極補強は好景気の影響か?
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taki
2014年02月15日 10:23 visibility62
最近、セレッソ大阪の積極的な補強が目立つ。
ウルグアイ代表のフォルランは言うまでもないが、元セルビア代表カチャルやオーストラリア代表のニコルスなど、実績もある程度ある外国人選手の補強をしている。
もともとシンプリシオを獲得するなど、実績のある外国人の獲得に積極的なクラブだったが、今年は特に顕著だ。
そもそもJリーグ当初は実績の高い外国人選手が来日しまくっていた。
その頃の時代に戻っていくのだろうか?
今年はワールドカップの年であるだけにサッカーに注目度が高まることも関係あるかもしれない。
後、経済的な観点からすると、好景気になりそうな雰囲気があるのかもしれない。
そもそもセレッソの親会社のヤンマーは、香川の移籍に伴い、数年前からマンチェスター・ユナイテッドのスポンサーになっていたはず。
もう一つの株主?だったはずの日本ハムも、サッカーには以前から好意を抱いていただけに、サッカーに対する投資に前向きなのかもしれない。
日本の景気が良くなってくれば、優良な外国人選手の獲得により、Jリーグが活性化する気もする。
そのためにも、まずは日本の景気上昇がなによりも必要かもしれない。
頑張らなければ!
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