ブラジルワールドカップを観に行く人は、黄熱という病気に注意!
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taki
2014年03月11日 12:17 visibility67
今年6月からブラジルで開催されるワールドカップですが、厚生労働省や日本サッカー協会では、現地へ渡航するサポーターらに対して、黄熱病に注意するように呼び掛けているみたいですね。
※黄熱とは、蚊に刺されることによって発送する病気で、これにかかると突然の発熱、頭痛、背部痛、虚脱、悪心・嘔吐などの症状がでるようです。
特に日本対コロンビアが開催される予定のクイアバは、世界保健機関(WHO)が黄熱予防接種推進奨励地域として指定しているようです。
厚生労働省は、事前に黄熱の予防接種を進めているとのこと。
予防接種は接種10日後から10年間有効で、渡航直前だと混雑するので、なるべく早く摂取することを薦めているみたいです。
現地へ行かれる方は、くれぐれもご注意を!
- 事務局に通報しました。
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