
続・IDサッカー
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taki
2009年03月21日 00:29 visibility164
昨日、日本代表が、
試合を分析する機械である
「アミスコ」を購入したという話を
自分は書きましたが、
そのときに参考にした記事をもう一度読んでみると、
どうやらバーレーン代表も試合データを分析する
機械を持っているということが書いてありました!
ただ、日本代表が今回買ったという
「アミスコ」とは違う機械であり、
バーレーンが持っているのは、
イングランドのアーセナルが使用しているという
「ダートフィッシュ」という機械のようです!
日本が今回買ったアミスコは
レアル・マドリードやリバプールなどが
使っているみたいですが、
「データの大事さ」というのが
今後は更に広まっていくのだと思います。
自分が二日続けてこの記事について
取り上げた理由としては、
以前にも書きましたが、
日本サッカー界ももっと積極的に
データというものの大切さを日本サッカー界に
広めて欲しいという考えがあるからです!
例えば日本のどのメディアに対してでも
プロ野球の記事などと同様に
データに基づいた数値などを
今後は積極的に公開していき、
ファンの間でも自然にデータの情報を
共有していく文化が広まっていけば
サッカーがより面白くなると思うし、
やがては日本のサッカーの
質向上に大きな貢献をしてくれると思います!
もちろんサッカーは他のどのスポーツと同様に、
数値だけで絶対的な答えを
見出すことができませんが、
(なかには野球は数値で出せるという人もいますが、
自分はそうは思っていません!)
先ほど書いたとおり名門チームだって積極的に
データを活用している事実が存在する背景としては、
データに頼らなくても勝つことはあるし、
負けることもあるため100%の成功は無理とはいうものの、
こういったデータを積極的に使っていくことができれば、
勝利する確率は高くなるという考えが
広まっているからだと思います!
だからこそ日本のメディアにはまずは
各選手のシュート数と
枠内シュート数からでいいですから
はじめてみてはいかがかと思います。
サッカー協会とメディアの今後の行動に
期待したいと思います!
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- 事務局に通報しました。
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